Mネットで始まった「ポセイドン」
中々面白いです。
海洋警察というのが舞台で、最初の触れ込みでも
海猿系??という感じだったと思うのですが
内容ぜんぜん違いました。
スーパージュニアのシウォン君や、イ・シヨンちゃんが出ています。
いつもの通り、ぐっと渋い役者さんたちが脇を固めています
サイトより
韓国で初めて海洋警察未解決事件捜査隊のリアルストーリーを取り入れた捜査劇
ホバークラフト、ロシア製ヘリコプター、ジェット偵察機チャレンジャーなど
先端装備を総動員し、海洋警察の威容を実装、リアルな大迫力の映像が展開される
ユ・チョルヨンプロデューサーは、
「海洋警察を素材とするが、事件解決の過程でのスペクタクルな映像だけに重点を置くものではない。
深い人間愛、ヒューマニズムにフォーカスを合わせる。」と紹介した。
三方を海に囲まれた韓半島では、日々、無数の海洋犯罪が発生するが、
海洋警察が主人公のドラマは今までなかったという。
ドラマ「ポセイドン」は、まさにその海洋警察をテーマにしたドラマだ。(ポセイドンとは海上警察特攻隊の愛称)
人員数が陸の警察の15分の1で構成される海洋警察。
国土面積の4.5倍になる韓国周辺の海で起こる漁船沈没事件や、密航、密輸などの海洋犯罪、
海岸砲射撃などの海上テロ、海賊集団など、さまざまな事件事故を解決していく海上警察の秘密捜査チーム
「捜査9課」の活躍を描く男くさい海と正義の世界の話をベースに、リアル感たっぷりに展開するドラマ「ポセイドン}
今までベールに包まれていた韓国海洋警察のストーリー、Mnetにて出動します
【ストーリー】
韓中日の三カ国からなる汎国家的犯罪組職「黒社会」。
その犯罪組職の背後にいる「黒のトップ、チェ・ヒゴン
2008年海洋警察情報捜査1課チーム長であるクォン・ジョンリュル(イ・ソンジェ)は
チェ・ヒゴンを捕えるために秘密捜査チームを立ち上げる。
チェ・ヒゴンの実体が少しずつ明らかになったある日、ジョンリュルの妻ミンジョンが失踪、
その後、ジョンリュルに警告でもするように殺害され傷だらけのミンジョンが
ジョンリュルの前に放り出される
さらには次々と捜査に係わる人々の家族も無残に殺害される。
当時、海洋警察特攻隊員だったキム・ソヌ(チェ・シウォン)はジョンリュルの要請で偽装潜入捜査をしていた。
チェ・ヒゴンを捕えかけたと思ったソヌは、脅威が繰り返されても潜入捜査をやめるわけにはいかなかった。
しかしそのせいでソヌと一緒に潜入捜査をした女性警官が死亡する事件が発生する
チェ・ヒゴンの仕業のはずだが証拠は何一つ出てこなかった
結局、秘密捜査チームは解散し、残酷な傷跡だけが残るその3年後、2011年。
自分のせいで妻ミンジョンが死んだという罪悪感と屈辱のため、過去を忘れようと仕事に没頭した
ジョンリュルは、状況室室長ヒョン・ヘジョンと海洋警察庁長の助力でもう一度秘密捜査チームを創設し、
これに反対する海洋警察内部と、チェ・ヒゴンの監視網を避けるため
未解決事件担当チーム捜査9課になりすます。
一方、地方署に左遷されていたソヌは密輸組職を検挙し、不法密輸品を持ち出し手配される。
しかしこれは「黒社会の中間幹部であるチョン・ドクスを通じてチェ・ヒゴンを捕えるためのジョンリュルと
ソヌの計画だった。
ソヌは偽密航を通じ、密航組職のボス、チョン・ドクスに近付こうした。これに気付いたチョン・ドクスによって
ソヌは危険に陥るが、以前特攻隊の同僚だった戦術チーム長カン・ウンチョル(ユンホ)に助けられ
危機を免れる。
その後、捜査9課に合流することになったソヌの目をひいたのは同僚イ・スユン(イ・シヨン)警長。
しかし脱出したチョン・ドクスがウンチョルを拉致し、ソヌは同僚女性警官が死んだ 3年前の事件を想い出す。
果して捜査9課は、巨大犯罪組職と暗いベールに包まれたチェ・ヒゴンの実体を
解き明かすことができるのだろうか?
4話まで見ましたが、9課の周りには内通しているものがいて、
それが誰なのか?展開が多くって、引き込まれます。
只今はまっているシティーハンターと比べるとちよっとですが
この後の展開も「えぇぇぇ??」ってな展開になるようで、中々のようです。
(すでにネタバレあらすじ読んじゃった人)
何故か本国では視聴率悪かったみたいですが、私は面白いと思いますよぉ
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