「駆ける少年」 | こみたんの映写会

こみたんの映写会

日頃観たDVDや映画の感想や日々の暮らしのあれこれ
映画の事以外もかいていこうかな♫

アミール・デナリ監督「CUT」1985年制作

駆ける少年KBCシネマ


-0324/cc/f3/p/o0190026612444026399.png">$こみたんの映写会







東映と殺人事件を追いかけるブログさんのおすすめで見に行きました
あたまをガーンと殴られたみたいでした
ひとりで2本の足で生きるアミルになんともいえない
気持ちにさせられたの
画面にみなぎる力があふれて、胸がばくばくしました








アミルは港の廃船で一人でくらしている少年
アミルは一人でビンをひろいゴミをひろったり、瓶をひろったり
靴をみがいたり、氷みずを売ってくらしている



$こみたんの映写会

好きなものはのは、外国船、ジェット機、かけっこ、友達と列車を追いかけて走ること
自転車


href="http://stat.ameba.jp/user_images/20130304/20/miicyann-0324/0b/52/j/o0275018312444028016.jpg$こみたんの映写会



彼は叫ぶ船をみてジェット機をみて、ここから遠いところを思って
叫ぶ
自分が字の読み書きができないことをしった

彼は夜学校でならうそれをまた叫ぶ叫ぶ叫ぶ
波打ち際で、波の音に負けないくらいに、悔しさをこめて
アミルは走るお金をごまかした大人を追いかける。
決してあきらめない彼の真っ直ぐな視線と真っ直ぐな足が眩しかった
もう涙涙です

彼は走る走る走る炎の競争日に、ガス油田のあいだにドラム缶の上の氷を
取りにみんなで走る

ラストシーンすごいすごいすごい

ドラム缶をコンガみたいに叩いて、うしろには炎、水飛沫が高く舞い上がる


>

/c1/99/j/o0231021812444028017.jpg">$こみたんの映写会






もうこのシーンをみて涙がますます止まらなくなりました
存在感でせまってくる
アミルの情熱と生命力みたいに

アミルはこれからどこへだっていける
言葉を覚えその情熱のままに,駆けていくのです

またお礼をここで、ながいあいだお休みをいただいてそのあいだペタやメッセージありがとうございます
感謝していますブログにきていただいてほんとうに「ありがとうございます
ぼちぼちむりなくまた始めようとおもっておりますのでよろしくお願いいたします