こんにちは。
道廣恵里(みちひろえり)です🫡🌟
▼前回の記事のつづき
まだの方は👆こちらを読んでから今日の記事を読んでね★
・
私はいつも怒りを感じている。
イライラ、ムカつくことが起こる。
怒りたくもないし
怒られたくもない。
この感情が湧き出てくる根源は
あの滑り台事件のとき
母親や大人たちの対応に
幼いわたしの心は傷ついたんだ。
納得はしてないけど
「ちゃんと」「しっかりしなさい」
「確認しないから」「よく見なさい」
そう言われ
もう聞きたくもないし、
もう怒られたくもない。
そうしてればいいんでしょって
その通りにするこを選び
自分の心に蓋をしたことで
その時の寂しい・悲しいという感情が
約20年もの歳月をかけ
次第に怒りや憎しみとして変わり
わたしは気づかないまま
ずっとその感情を持ち続けていた。
根源に気が付き、対策を取ったけど
なぜかいつものようにスッキリしない
まだ何があるんだ?と思いながら
「答えは自分の中にある」
「絶対見つかる」と思いながら
悶々としながら自分と向き合い
2週間を過ごしたけど
花粉症と食物アレルギーによる
口腔アレルギー症候群?
というのを発症し体調も悪くなって
このままじゃ身体が持たないと思って
ようやく舞ちゃんに
課題の気づきのシェアとして相談した。
毎度のことながら長文で。笑 1500文字以上ww
内容は前回の記事の内容をまとめて送った感じ!!
送った後に、スッキリして←
自分か送った内容を読み返していた。
そしたら、
その中に答えが書いてあった。笑
この時に「人に話す」っていうだけでも
心が軽くなるのを感じたから大切だな~と思ったよ
怒られたくないから
怒られないように
正解を先に聞くし、
合っているか確認するし、
言われた通りにやっているのに
結果、怒られてしまう。
※ここには、注意や指摘というのも
「怒られ(てい)る」ということに含まれています
なんで?どうして?
ちゃんとやっているのに。
ちゃんと確認しているし、
しっかり見てやったのに。
なんで私ばっかり
怒られる(注意される)わけ?
って不満爆発だったし、
仕舞には、もしかして相手は
私を陥れようとしているのか?!
という被害妄想までしていた
反対に、他の人が出来なくて
怒られている場面に遭遇したら
私は安心していた。
私だけじゃないっていう
安心じゃなくて、
自分よりも下の奴がいた
っていう安心の方だった。
怒られる標的が自分じゃないから
ざまあみろってホッとしてた。←
ほんと性格悪すぎて嫌になっちゃうね。笑
ちゃんとしないあなたが悪いんだ。
言われたちゃんと通りにやってない
しっかり確認しなかった
あなたが悪いんだからって思ってた。
ほんと嫌な母親の姿そのままをやっていたよね~
勝ち負け・上下関係の世界にいたから
そういう思考回路になるよね~
そう。
怒られないようにって動いていたから
結果気をつけても、どう頑張っても怒られて
なんだよっていう現実が創られていた。
じゃあ、この前提を書き換えるだけだ!
と思って、
私は怒られたとしても、
失敗も、ミスも、間違えも
「ウケる」「面白い」って
こんなこと起きるの?!って本当は笑って
ミスも、間違いも、失敗も
ハプニングとしてただ楽しみたいだけ。
実際働いていても
イレギュラーやハプニングが起こると
ワクワクしちゃう自分がいた。
何にワクワクしているかというと
自分の過去の経験から
私だったらこれが最善・ベストな選択だ、
というのを自分の中で
一応考えて案を決めているんだけど、
そのあとに、先輩や上司、会社が
自分では考え付かなかった
対応・対策案を言ったときに
それを知ることが出来て選択肢や手段、
自分の視野や可能性が広がる感じがして
ワクワクしちゃっていたんだ。
でも、大変なときに、困っているときに
「面白いことが起きましたね!!」なんて
そんなことを言ったら不謹慎でダメで、
それこそ怒られるから絶対したらダメって
そうならないように否定していたのは
自分自身だった。
なるようにしかならないからやることやって笑っとけ
って思うんだけど、笑うことに強い否定をしてたかも。
だから、
「怒られないように」
っていう前提で行動するじゃなくて
「楽しくなるといいな」
「面白くなるといいな」
っていう前提を思いながら
これから行動をしていけば
現実が変わっていくんじゃないかと思って
舞ちゃんにも「そうします」って報告した。
そしたら舞ちゃんからの返信が
えりさんは怒られたらどうなると思ってる?
毎回「怒られたくない」から
ちゃんと確認したり、気をつけているのは
「怒られたらどうなる」と思っているから?
と。
それに対して私の返答は
怒られたらどうなると思っているのか。
こんなことも出来ないのかって
「使えないやつ」
「要らないやつ」
こんなことも知らないのかって
「なんもわからないバカなやつ」
って思われて
見捨てられて、孤独になると思ってる。
そのやり取りの翌日に
INFLATION講座part4の配信で
私と同じく「怒られたくない」というので
悩んでいる方がいるということで
舞ちゃんの講義配信があった。
その講義配信を何度も聞いて
聞けば聞くほど
「ない世界」ではなく
「ある世界」を見て
どう在りたいのを見つけることが
大事なのか~と実感していった。
でも、正直なところ
散々「怒られたくない」世界で
生きてきたから
どう在りたいのかっていうのが
わからなかった。
ただ、怒られなければいい
という感じの言葉しか
最初は出てこなかったけど
それもマルにして
しっくりくる言葉が見つかるまで
仮の言葉を作ることにした。
だって見つからないからって
「怒られたくない」ってやってたら
現実がなんも変わらないからね
怒られている世界とは
厳しくて、辛い世界。
じゃあ、その反対は?
やさしい世界だって思ったから
「世界はやさしい」って
行動する度にそうやって意識して
やってみることにした。
体感として感じたのは
「怒られたくない」って思いながら
その場に存在して行動する時
緊張感があって身体がギュッと
縮まる、硬くなる感覚がしたけど、
「世界はやさしい」って思いながら
その場に存在して行動する時
なんか緩んで、リラックスした状態の
身体の感覚がして
肩に力が入っていたのが抜けた感覚がした。
おお!いい感じじゃん♫
と思って1週間ぐらい意識しながら
自分を観察してみた。
これで今度こそいつもみたいに
スッキリして浄化完了かと思ったら
なんと・・・!!
自らイライラさせるような
出来事というか流れを
自分で作っていた、ということを
見つけてしまった。
はい。
まだ終わりませんでした
(つづく)
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道廣恵里