一月の第2日曜日は さぎちょう

お宮の広場で境内の剪定した樹木を燃やし、町民はお正月飾りやおふだも焼きます。

家庭菜園で育てた豆の木を焼く人も居ますし、農家の方で稲わらを焼く人も。

まめで(元気)笑って暮らせる1年であるようにと言う事ですね。

その後で、燃えた火で御餅も焼きます。

さぎちょうで焼いたお餅を食べると、今年は風邪等病気にならないらしいです。

お宮は普段あまり人気が無いけど、この日は年よりも、若い人も、子供も出てきて賑やかです。

夜は自治会の総会です。

町内の決め事や役員の改選のあと、懇親会と成ります。