卸売市場の海鮮丼 | 明日も晴れ☺️アラカン主婦の日常

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アラカン、夫と2人暮らし、巣立ったこどもふたり、孫ひとり、近所にひとり暮らしの実母がいます。
仕事は販売職。現在はコロナ禍で勤務日程が減らされているので比較的余裕のある毎日。
家族のこと、趣味のことなど書いていきたいと思います☺️

先日、夫と卸売市場へ海鮮丼を食べに行ってきました。

夫は数回目、私は卸売市場へ行くのが生まれて初めての体験でした。



時間は朝食にしては遅く、昼食にしては早い時間、、10時半くらいだったでしょうか。


夫は農作業のお仲間と数回行ったことがあり、前から私を連れて行きたいと言っていて、、


私はお寿司は好きなのですが、卸売市場で食事をする、というのがどうも、市場で働くおじさんたちの賄い飯?のイメージがあって、、


私のイメージ→怒号飛び交う中で、生臭く、お世辞にも清潔とは言えない環境の中でぶつ切りの魚にかぶりつく、という、、

申し訳ないけどそんな光景が頭に浮かんでしまい、正直あまり気が進まず、、、


これまで何度か夫が誘うのを、のらりくらりと「うん、また今度、、」とかわして来ていました😅


でも、あまりに夫が美味しい美味しい、私に食べさせたい、と言うので、じゃあ付き合ってあげようかな(偉そうに😅)と思い、ようやく重い腰を上げ、ついて行くことに、、、。


当日は朝から小雨が降っていました。車ですが卸売市場の駐車場は広く、降りてから少しだけ歩きました。


卸売市場と聞いて私が思い描いていた「魚や青果の市場のエリア」と、「食堂」のエリアは完全に分かれていて、食堂のあるエリアには他の雑貨や駄菓子屋、乾物屋、米屋、金物屋、、また食器を扱うお店など様々な店舗があり、時間的に一般のお客はもうほとんど居なくて、お目当ての食堂(夫が何度か行って気に入っているお店)もすぐに入ることが出来ました。


とは言え、私たちが入ったときには最後のテーブルが空いていたのでそこに案内されたのですが(テーブルは全部で3卓)私たちの後に来たカップルは狭いカウンターに案内されていたので、タッチの差だったね、とホッとしました。


夫の話では、この店は人気らしくて、前回来た時は15分程待って入ったとのこと。またあまり遅いと(食材が無くなってしまうので)早く店じまいするそうで(それは他のお店もそうです)この日は天気もあまり良くなかったから、遅めでも並ばず入れてラッキーでした。


メニューはお値段の高い(ウニとか)も色々ありましたが、私たちは税込1,000円のお得なセットを😌


夫は「七種のお魚の海鮮丼」




私は「三種の海鮮丼とマグロの角煮」にしました。



メニュー名はもうちょっと違ったような気がしますが、まぁこんな感じのものでした😆


私はお寿司の中で「ホタテ」が1番好きなので、ホタテに釣られてこちらにしたのですが、付け合わせのマグロの角煮が思いの外美味しくて、こちらにして大正解でした😄

(夫にも角煮を半分ほどあげました😃)


もちろん海鮮丼そのものも新鮮で(当然ですね、その朝仕入れたものですから)ほんっとうに美味しかったです。これが1,000円だなんて!


また行きたい!と思いました。

(母も連れて来てあげたいな、、)


卸売市場、、今まで食わず嫌いでごめんなさい、夫にもごめんなさい、って感じです😅


食事のあと、店舗をぶらぶら歩いて卵焼きを買って帰りました😄



絶対また行こうっと。