心理カウンセラーdeフォトグラファーの
ゆゆ こと 曽我部湯美です。
ノアちゃんが眠そう
ノアを見ていて
長男TAKAが中学生の頃を思い出した
TAKAを松山の養護学校に
毎日、送り迎えをしていた頃・・・
通学は
四国中央市から松山市重信町まで
片道に 高速を使って1時間かかってた
時間もお金もかかってね
自宅の近くに
TAKAが行ける居場所があれば いいのに
そんな事を思っていたなぁ・・・
時は過ぎて
今は 特別支援学校がお隣の新居浜市にあり
ここ四国中央市からも
多くの子どもたちがバスで通学してる
四国中央市にも
「県立新居浜特別支援学校みしま分校」が
今年4月に開校する
TAKAのような
発達障害の子どもたちの居場所があり
そして
支援がある時代になっている
支援 は 大切
私が、 望んでいた子どもたちの居場所も
私が、 望んでいた子どもたちの支援も
あるんだけど
子どもが少なくなっているこの時代に
発達障害を抱えている子どもたちが
多いこと
多いこと
そうなると
子育てに悩むお母さんも
また、
生きづらいTAKAのような人も
どんどん増えていると言う現実
この傾向は 毎年あって
年度末
卒業などで
進路や就職でますます悩みが大きくなっていく
発達障害の事が
多くの人に認知され
早期発見
早期療育が必要だからと
3歳児検診
早いところでは 1歳半検診で
発達障害が疑われ
病院の受診を勧められる
病院を受診し
発達障害を診断されたとして
多動を抑える為
お友達に怪我をさせない為
落ち着いて話が聞けるようになる為
お薬が処方される
お子さんの為と医師に言われることも多い
周りをみれば
発達障害の子どもたちが
あっちこっちにいる
まだまだ子どもらしさで
良くない?
幼児に発達障害だからと
お薬の処方は大丈夫?
その時は 大人しくなるかもしれない
その時は 座って話を聞くかもしれない
その時は 不意に暴れたりしないかもしれない
幼児から飲み始めても
発達障害 ADHDは 治らない
学校の先生が
もしかしたら お母さんが
その時は楽かも知れないけど
お薬を飲む事で
今までと違う 子どもになってしまうカモ
TAKAがそうだったように
性格が凶暴になっていく
医師にススメられたから
お薬を飲ませる・・・を選ばないで
親が調べて 子どもにとって
何が大切かを見極めて欲しい
私が出来なかった事・・・
お薬の副作用や依存性は
すぐには わからなかった
子どもがお薬を飲んでいるのならば
親が感じる
違和感だったり
不安を大事にして
医師に伝える事をして
私が出来なかった事・・・
お薬によって 性格が変わったとしても
それは 仕方のない事になったり
もともとの性格だと言われたり
親子関係がズタボロになったとしても
だ〜れも 知らんぷり
どこに行っても
こうしてくれないと困りますと
あ〜だ こうだと いろいろ言われること多数
アドバイスは 数知れず
それも
小学校〜高校までで
あとは ご家庭でどうぞどうぞみたいに
だ〜れも 知らんぷり
だからね
問題だらけの我が子も
出来ないことばかりの我が子も
みんなと一緒に出来ない我が子も
一人ぼっちに見える我が子も
心配ないさーーー
我が子を信じる
ただそれだけで
親子関係がズタボロになることはない
数々のアドバイスに振り回されることなく
誰かの言葉に振り回されることなく
ADHDの我が子の成長を
見守っていきながら
親子で笑えるのが いいよ!
ADHDの子育てには
我が子は大丈夫だとは信じることから
始めると良いと思うよ!