続きです。


親と離れて別室で遊ぶとの案内に動揺した私をよそに、長男は保健師さんに連れられてサッと退出。


母、拍子抜け。


もしかしたら事態を把握してなくて、あとからママも来ると思ってて、そうではないとわかったら泣き出す、とかもあるなと思ったんですが。


最終迎えに行ったらおもちゃというおもちゃを出して大遊びしてました泣き笑い


親が近くにいるとわかった上で別室で初対面の人と楽しく遊べる。


この日私が1番感動したことかもしれません笑い泣き


でもこのときから日が経って今思うのは、長男は大人との1対1の関係は初対面でもまぁ大丈夫なのかも。


パパやママが一緒にいると後ろに隠れてしまったり、集団に入ると萎縮したり、指示がわからなかったりする感じなのかなと。


さて長男が別室へ遊びに行ったあと、検査がスムーズに進まないために追い出されていた夫を呼び戻し、家での様子などを聞かれました。


正式な検査結果については後日郵送になるとのことでしたが、軽く所見というか心理士さんから言われたのは。


パー体幹が弱い

長男の年齢ならケンケンでこの部屋(まぁまぁ狭い部屋でした)を1周ぐらいできるはずだが、できていないのは体幹が弱いと思われる。


パー手先の不器用さがある

検査中に図形や絵を描く、折り紙といった項目もありましたが、確かにうまくできてませんでした。


こういう身体をうまく使えていないことが、


周りのお友だちよりうまくできないことがある自信が持てない集団にうまくなじめない


という流れになっている可能性があるのでは?だから運動発達を促すような発達支援に通ってみてはどうですか?と。


これには私たち親もですが、担任の先生も拍子抜けだったかも。


一斉指示が通らないことや、対人関係につまずきがあることに、身体の使い方が1番関わりがあるのか。。?


無関係ではないのでしょうが、担任の先生が発達検査に同席してくれたのは普段の園生活の中で、


声かけの仕方などいい方法があれば取り入れたいって話だったんだけど、そういうアドバイスはなかったです。


とりあえず長男は運動発達支援の施設とつながるため、市役所に行くよう案内され、その日は終了しました。


続きます右矢印