出産レポ①からの続きです
16時20分頃、着替えとか終わってモニターつける。まだまだ余裕、痛いけど話せるし耐えられる。
助産師さんがバースプラン聞き取りをしてくれて、胎盤見たいとかお産の進み具合教えてほしいとお願い
立ち会いが出来ないので、写真も撮りましょうかと言ってくれたので、もちろんお願いしました
そのまだ余裕の頃に、担当になるって助産師さんが挨拶にきてくれて、お産中の注意事項というか守ってほしいことを言われる
分娩進んでいくと痛いけど、深呼吸してとか身体の向きを変えてとかの私が出す指示は聞いてほしいという話、あとはラストスパートのいきみ方を先にレクチャーしてくれました
痛みが強い中だと冷静に聞けなかったかもしれないので、このいきみ方を先に教えてもらえたのはよかったです
担当になると言われた助産師さんは一通り説明が終わったら、いったん退出
若めの助産師さんがついてくれて、まだ話す余裕あるね〜なんて言われつつ、長男のときのお産の話もして。。
もしかして痛みに強いと聞かれたけど、いや前のときも最後は痛い痛い言ってました、でももしかしたら鈍いのはあるかも…と答える
合間に長男を保育園にお迎えに行ってくれた母から、園の登降園を管理しているタッチパネルを操作し忘れた〜と電話がきて普通に話したりしてたんですが
だんだん17時すぎには痛いとき、痛いって言わないと無理になる。その間は痛みに耐えるのみでなにもできない。
この頃、18時に夕食がくると聞いたけど、痛くて無理かもと言うと、ウイダーinゼリーとか持ってきてるって聞いてくれる。
いや、持ってきてない。立ち会い不可だから家族に買ってきてもらうことも出来ない
でも痛くて何か口にする元気もないので、お腹空いてないから大丈夫と伝える
今の内にと言われて、出産後に使う点滴のルートを先にとる頃には、あっという間に1、2分間隔で強い陣痛がくるようになって、
おしりの痛みとかありますかって聞かれたけど、イマイチわからなくて、いや〜そこまではまだと言ったと思う。
無事ルートがとれ、これはなんの点滴に使うのか聞いたら出産後に生理食塩水と子宮収縮剤を流すとのこと。
長男のときは後期の検査でGBSが陽性になり点滴しながらの出産だったけど、それとはまったく違った。
そうこうしてたらもうほんとに無理って感じになってきて、いきみたい感じありますかと聞かれたので、ハイと返事。
そしたら若い助産師さんが担当の助産師さんを呼んでくれて、次の波で1回いきんでみようかって、あっという間に分娩スタイルに変身。
このときまだ分娩室にきて1時間も経ってないくらいの体感だったので、正直、えっもういきんでいいの?しかコメントなし。
でも痛いので余裕もなし。
見てもらったら子宮口は8センチ。そして柔らかいって。そのうち全開すると思う、と言われる。
長男のときはいきんでOKまでが辛くて、いきみ出してからは楽だったけど、今回はいきむのが辛かった。
出口を広げながらされるんだけど、痛すぎて無理ーーーーってなってました
助産師さんはいきむの上手とか褒めて励ましてくれてました
でももう思い出したくない痛さだし、もう絶対出産しないと思いながら窓の外がまだ明るいのを見ていました…
出産レポ③へ続きます