いきんでる途中に全開大って声とか破水したのもわかったけど、時間はまったく不明です
もうすぐ出てくるよーって頃に担当の先生を呼んでくれて、助産師さんが『切らないと裂けます』って言って、
いきんでるタイミングで先生が会陰を切ってくれました。
長男も今回も総合病院での出産でしたが、妊婦健診は主治医の先生っているけど、
いざ出産となると、夜間だったり休日だったりもあるので主治医の先生とは限らず、どの先生が立ち会ってくれるかは運って感じだけど、
今回たまたまいつもの妊婦健診の先生が来てくれて、とても好きで信頼してる先生だったので嬉しかったです
話しやすくて親身になってくれて…素敵な女医さんなんです
さて、生まれる直前にはもう痛すぎて、ずっと痛い痛い言ってました。
長男のときは印象にないけど、今回は出かかってる途中で休んでて、産道に挟まってるのがわかって、それも辛かったです
なんかだんだん分娩室に人が増えてにぎやかになっていき、がんばっていきみ続けたらドルリンと出てきた次男
下から出てきた初めましての顔を見れたすぐに泣いてくれて嬉しかった
私自身は涙は一切出ず、心の中には終わったああああああしかなかったです。
うちは子ども2人の家族計画ってのもあるけど、疲労困憊のなか、もう一生出産しないぞ…と思いました
次男の出生時間は17時49分。
長男のときも早かったので、早く生まれるだろうと思っていたけど、病棟にあがったのが16時20分頃だったので、思ってた以上の早さにボーゼン。
え、ほんとに生んでよかったの?助産師さんも、陣痛中に『どうだろう、今日中に生まれるかな、生まれると思う!』って感じだったけど、
今日中っていうか2時間かからずで生まれてしまったがって感じでした
胎盤は落ち着いたら見せてくれるってことで、赤ちゃんと私、それぞれ処置してもらって。
お股ぬいぬいは相変わらず痛かったけど、長男のときほどの痛さと絶望ではなかったです、会陰切開してもらえたからかな。長男のときは切開せず、裂けまくった。
こんな感じでーすと赤ちゃん見せてもらって、写真撮ったあとは赤ちゃんは体重とかはかりに行くとのことで退出
先生とかみんな『早かったね〜』って言っていて。いや早かった。
早いと体力も消耗少ないのかなでも私はとにかく眠くて、前日ゲームで夜ふかししてたし。←なんてムダな。体力温存しとくべきだった。
会陰の縫合終わったあとだったかな、先生がいったん出てまた戻ってきて、メモ用紙に書いたメモで赤ちゃんの出生体重教えてくれた笑
37w5dで生まれてきた次男、3,110gでした
最後の健診では推定3,250gあり、そこからまた数日経って増えてる可能性もあったけど、
『ちょうどいい大きさでしたね〜でも頭囲は34cmで大きめでした!』ってことでした。笑
先生もみんないなくなって、足を大きく広げた分娩体制が解除になったら、太ももがぷるぷるけいれんしてましたw
助産師さんが足湯持ってきてくれて気持ちよかった。ぷるぷるやばかったけど。
陣痛中は暑かったけど、いきんでるとき末端冷えてる感じで生んだあとはもはや寒かったんだよね。
そこからはしばらく休憩時間って感じで、助産師さんが『電話してもいいしテレビ電話もいいですよ』って言ってくれたけど、
家族に無事生まれたよの報告はラインでしたし、夕飯どきで忙しいに違いないし眠かったので、電話はせず。長男の生活乱れると困るなと思って。
部屋の明かりがまぶしく感じたので、掛け布団を頭までかぶって、目をつむってゆっくりしてました。
19時くらいに夕食を運んできてくれて、食べたかったけど、ベッドを食べやすい高さに起こすのは大丈夫だけど、
絶対起き上がらずにベッドにもたれて食べてね、とのことで食べづらくて、ただ腹圧かかると痛いし、近くにあるやつだけ食べました
夕食時は陣痛の痛みで食べられないだろうと、ウイダーinゼリーなどあれば…って助産師さん気にかけてくれてたけど、
結果的には夕食が運ばれる前に生まれて、もちろん18時は処置真っ最中で食べられなかったけど、
生まれてからゆっくり食べられたのでよかった。
ちなみに自分的には3割しか食べられなかったと思ったけど、助産師さん的には5割食べれてたみたいw
物理的に食べづらくて残しただけで、食欲はあったので、起き上がれてたら完食できてたと思うけど
ご飯後、赤ちゃん連れてきていいですかって、カンガルーケアとおっぱい吸わせるのしてくれたんだけど、
頭も手も小さい!!顔は思わなかったけど、手が生まれたての長男そっくりだった!
そんであとから写真見返したら顔もまぁまぁそっくりだった
長男の生まれたてと違って一緒にいる間、1回も目開けた顔は見れず、翌日以降の楽しみに
最後に助産師さんから、胎盤、へその緒見せてもらいましたまさしく臓器って感じでした。へその緒は白かった。
出産レポ*ラストへ続きます