治療中のパートナーの支え方 | ケアした患者様1000人以上☆ハッピーヘルスケアサポーター太田みき【北海道・全国】

ケアした患者様1000人以上☆ハッピーヘルスケアサポーター太田みき【北海道・全国】

看護師になり18年目。小児科病棟に8年携わり、がん看護にも携わってきました。ハッピーヘルスケアサポーターとして患者さま、その家族に寄り添います。

こんばんはお月様
ハッピーヘルスケアサポーター
太田みきです。
 
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きのうのブログで

「パートナーが がんと告知されたら…」という

記事を更新しましたが

その後も、色々な場面で不安が生まれてきます。

 

 

これは、ご本人はもちろんの事

ご家族も同じような気持ちだと思います。

 

 

そこで、治療中の気を付けたい事を更新します。

 

 

●副作用との闘いに寄り添う

 

手術の有無に関わらず

大半の人が抗がん剤治療を

経験します。

 

 

この治療を受けるかどうかの選択の権利は

もちろん患者側にあるのですから

一緒に良く考えて欲しいと思います。

 

 

そして、治療を行うと決めたら

多かれ少なかれ副作用が出てきます。

 

 

嘔気嘔吐、手足のしびれ、脱毛、倦怠感・・

 

 

感覚が麻痺しているように感じたり

痛みを伴ったり、転びやすくなったりと生活にも

支障をきたす場合もあります。

 

 

そんな状態のときは

外出時は手をつないであげたり

今まで以上に行動に気を配ってあげましょう。

 

 

大きな効果はなくても、マッサージをして

スキンシップを図ることも精神的な効果は

大きいはずです。

 

 

 

 

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