いわゆる田舎町の文化祭です(^^)v
町の体育館には、写真のカメラクラブのブースがあり、カメラが趣味でクラブに所属していた父の遺作展を開いてくれていました。
ここ最近は、父を思い出して涙することはなくなってた私だけど
さすがに 飾られた父の撮した写真たちを目にすると、込み上げてくるものがあり・・・
あまり長くそこに居れなかった。。
私の思いもあるけど、父の感情が入ってきたのもあるな～。。。
いつもはこの文化祭のステージの司会進行で忙しくしてた父。
ついこの前まで、普通に生きて、色々考えて、食べて寝て笑って怒って・・・
まさか来年の文化祭に自分が肉体を持たないでそこにいるなんて、思いもしなかったよね～
この世を急に去ることになり
いくらこの世がうつし世であったことを思い出しても
懐かしい人たちと、直接言葉を交わせないのは淋しいね。。
自分がいるのに、気づいてもらえないのも、これまたちょっと悲しかったりするんかな？
この前まで当たり前にできたことが、今は出来ない父。
変わりに生きてる時には出来なかったことができたりもするのだろうけど。。(^^;
でも、触れたり食べたり、五感で味わうって、やっぱり生きてる時の特権なんだろな～
そう考えたら、本当に、全てが奇跡のような出来事なんだね。。。
恒例のうどんも名物丼も、めっちゃ美味しかったよ～
会場に来てた人との会話も、いっぱい楽しめたよ～
ありがたいね！お父さん！！
私って、今、めっちゃありがたいわ～
写真はちょっと切なくて、やっぱりええ写真撮ってるじゃん！て思った。
郷土愛と人への愛が感じられる写真だったよ♪
淋しかったけど、遺作展開いてくれたみんなの気持ちも、めちゃ嬉しかったね。
でも、母にはちょっと辛い１日だったかもね。
いっぱい泣いて、、心から元気になれ！お母さん。。。
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