ご覧いただき、ありがとうございます。
産まれつき「魚鱗癬」の症状がある
みーちゃん
と
いっくん
のパパ
みーパパと申します。
今回も
魚鱗癬ならではの日常
について
ご紹介します。
お風呂
今回はお風呂編ということで
娘と息子のお風呂事情について
書かせていただきます。
魚鱗癬である子供たちにとって
お風呂は
塗り薬を落とす
見た目、肌触りをベストに保つ
保湿する
といった重要な役割を担っています。
我が家にとって生活の基本は
衣・食・住・浴・塗
なんですね。
はい
ではまず、
我が家の浴室設備をご紹介します。
ミラブルのシャワーヘッド
浄水器
元々の設備に加えて
この２つを設置しています。
これ
義妹と叔母からの贈り物です。
長女が産まれたあと
魚鱗癬のことを知って
「肌に良さそうなものを」
と送ってきてくれました。
神かよ
ミラブルはCMでお馴染みの
ウルトラファインなんちゃらが、
浄水器は塩素除去がいいんでしょう。
知らんけど
すみません。
ちゃんと性能とか調べたらいいんですが
なんか良さげ
くらいのテンションで設置しています。
たしかにミラブルを外すと
ウルトラでファインな
洗浄力ではなくなるし
浄水器を外すと
水が臭く感じるし
私の気のせいでなければ
良さげです
実際
子供たちのお肌は良好です。
良さげな物をありがとう
話は戻りまして
我が家のお風呂タイムは
もこパック→入浴→あかすり→
頭皮トリ→シャワー→薬ぬりぬり
この流れになります。
※もこパックについてはこちらをご覧ください。
↓
最初に入浴することで
お肌にある取れそうな薄皮を
（※通称もろもろさん）
ふやふやにします。
その後
あかすり手ぶくろを使って
もろもろさんを取っていきます。
次に
頭皮に固まっている皮をトリます。
トリますトリます。
それから
お肌に優しいシャンプー、石鹸を使い
全身を洗って
最後に
タオルドライしてから顔パック
その間に顔以外を薬ぬりぬりです。
※この記事の最後に使っている薬を紹介しています。
↓
毎日この流れでお風呂に入ることで
お肌のベストコンディションを保っています。
この歳（6歳）で
この美容意識の高さは
トップ女優のそれです。
かわいいでしょ
長女は産まれてすぐ頭の皮と一緒に
髪の毛が抜け落ちたので、
しばらく髪の毛がない状態でした。
しかし
髪の毛と一緒に落ちる前に
頭皮トリを行うことで
今ではフサフサヘアーになりました
ちなみに
頭皮トリは眉毛のコームを使って
取れた頭皮から毛を外して抜けないように
毎日少しずつ取っています。
あと
ナピュールのシャンプーは
信頼する美容師さんのオススメで
頭に薬を塗ってもいい匂いなので
気に入って使っています。
はい。
そんなことで
今回も魚鱗癬の日常について
書かせていただきました。
ここで突然ですが
本ブログを見ていただいている方の中には
魚鱗癬もいいけど
「みーパパ」について知りたい！
という
変わった嗜好の方も
いらっしゃるのではないでしょうか？
はい。
いらっしゃらないことは理解していますが、
勝手に「みーパパ情報」をひとつ。
みーパパは虫が苦手です。
特にセミが苦手です。
デカイし
飛んでくるし
死んだふりして生きてるし
↑死んだふりしたやつ どこで羽化しとんねん↑
夏の風物詩？
はぁ？
絶滅しろ
それくらい苦手です。
苦手になったのは小学生の頃
ベランダから
「カリッ、パキッ、ペキッ」
という怪音
無邪気な私はベランダへ…
するとそこには
裏返しのセミのうえにコオロギが…
そう。
コオロギがセミを食べていたのです。
「カリッ、パキッ、ペキッ」
あ、お食事中でしたか。
失礼しましたー。
ってなるかｧｧッ
！！！
！！！その瞬間から
虫（特にセミ、コオロギ）が苦手になった
みーパパでした。
長男に「虫取りしたい！」と言われたら
「黙れ。虫も必死に生きてるんや。」
「アツ森で我慢しとけ。」
こう言ってやろうと思っています
こんなパパでごめん
そんな感じで
みーパパ情報
小出しにしていきますね
（※どこに需要が？）
それでは、また。