どうして乳癌になったのか?


食べ方や生活習慣など反省する事はありますが、心の癖みたいなものを変えた方が良さそうだと考えていました。


私の心の癖。

それは、自分の事より周りの人を優先して、物事を考えてしまう癖です。



癌という病名を告げられた時、残りの人生が長くない事をどうしても連想してしまいました。


私は母の生活介助をするために、3年程前に仕事を辞めて、埼玉から静岡の実家に戻り、母中心の生活をしていました。



母よりも長生きする前提であったため、しばらく母の世話に没頭しても、自分はその先があるからと、今を我慢していました。



しかし、そんな事はないのかもしれないと乳癌に気付かされた時、この2〜3年を我慢した自分にものすごく後悔しました。


何が自分のやりたかった事なのか、もはや自分で自分が分からなくなるぐらい、母中心に生きていました。


乳癌をきっかけに、母中心はもうやめようと心に決めて、自分の人生を取り戻し、その余力で出来ることだけする事にしました。



私は自分の人生を取り戻すために、今の私ができる事って何かと考えています。


というか、人生に限りがあると切実に感じた時点から、今できる事しかできないのだとなりました。


今まで私が好きだった自己啓発の世界。

10年後どうなっているかを想像して!

今までなら夢のように想像できましたが、今は何も思い浮かびません。悪い未来がチラつくので、敢えて不確実にしておきたいのかもしれません。



そんな先の事は分からないという事にしておきます。

でも、生きている限り、自分を養うくらいの稼ぎがないといけません。



そこで以前のような10年後に成功すればいいやという先送りの生き方じゃなく、今、現実を学ぼうと、ルーシーダットンでお世話になっている代表の「アンビバレントビジネス」というものを学び始めました。

日本にルーシーダットンを広めた代表です。その方が居たおかげで、私はルーシーダットンを知ることができたのです。その繋がりに感謝した時、

こんな近くに教えてもらえる人がいた事に改めて気付きました。

ちまたのビジネススクールなどは何十万もするところ、一桁台で参加できるのも背中を押しました。



昨日の講座の最後に、私は質問しました。

「自分の事業が思い浮かんできたのですが、講座を全部終わらせてから始めた方がいいでしょうか?」


講座はまだ続きます。

今始めるのか、準備万端で始めるのか。



代表は

「自由です。始めたい時に始めればいい。ここの仲間に伝えた時に、いろいろアドバイスされると思うけど、始めるのは自分の自由です。」

と笑顔で答えて下さいました。



私の心の癖。


自分の自由が分からないこと。


何を守るために、人の許可をとっているのかな。


そんな規則はないのに聞いてしまう自分に気付けたのが、今日の大きな収穫です。




ルーシーダットンの会社は銀座にあります。

前に私がインストラクターとしてルーシーダットンのレッスンをさせて頂いた歌舞伎座の近くのビル。

少し歩いて晴海の勝鬨橋(かちときばし)に行きました。

そして、小さい時に父や家族と泊まった船員会館の方角を写しました。

築地でマグロを降ろして、また航海に出ていた父達の働きとマグロのおかげで私が育ち、晴海近くのビルでルーシーダットンや働き方に出会いました。

あの頃も今も、静岡とこの辺りを行ったり来たりするという、泳ぎ続けるような人生はマグロの神様のご縁かなと思ったりします。


移動が多い人生で疲れるなと思うけど、様々なご縁に繋がれるための移動なのかもしれません。


また、今は弱っている母も、その昔は東名を走って父を迎えに来たり、新幹線で私達を連れて晴海に来たり、頑張ってきたんだなと改めて感謝の念が湧いてきました。