今日は管理栄養士仲間の職場で栄養ケアマネジメントの話をしてきました。久しぶりに給食をご馳走になって懐かしい味で美味しかったです。
病気になっても変わらない態度で付き合いをしてくれる仲間は嬉しいものですね。
一人ひとりの体はみんな違うので個別の栄養ケアを考えていくのですが、施設に入所していない人もみんな栄養ケアができればいいのになと思います。
私も病気になったし、管理栄養士仲間でも健康診断で引っかかる人もいて、食事だけが病気の原因でもないかもしれないです。
管理栄養士も毎日パーフェクトな食事をしているわけでもありませんが。
私は老若男女、様々な人と関わる管理栄養士として勤めてきました。
スポーツクラブ、特定保険指導、有床のクリニック、特別養護老人ホーム、障害者施設、老人保健施設と健康な人から病気の人、看取りまで携わるうちにこう思うようになりました。
病気になる前にこの人達に出会いたかった、そうすれば病気を予防できたのかもしれない。
いざ健康教育したいと思ったとして、そこでのジレンマは、健康な時は病気の予防のために生きていなくて、そのアプローチは響かないという事です。
それでも、これを仕事にしたくて模索していました。
そのために、私自身が健康でいる必要があると常に緊張感をもっていた気がします。
病気と分かった時、ショックと同時にホッとしました。健康への緊張から解き放たれたように感じたのです。
管理栄養士仲間と話しました。
「私達みたいに栄養の事をつい考えてしまう食べ方の人より、何も考えずに好きな食べ方をしている人の方が健康診断結果が良かったりするよね」
自分が管理栄養士じゃなかったらどんな食べ方をしていただろう?食べ方が変われば人生も変わったんじゃないのかな?とよく考えます。
もっと自由に生きられたような気がするのです。
病気になってホッとした今の私に言える事は、本当の健康は、病気のある無しではなく、いろいろ気にせず、自分らしく生きている事かなと思います。
