記録 3 | ☆ひかり 〜先天性心疾患息子2017.1と娘2014.7の日々〜

☆ひかり 〜先天性心疾患息子2017.1と娘2014.7の日々〜

育児ブログ(9歳娘+先天性心疾患の息子6歳)

2014年7月、娘出産。
2017年1月。純型肺動脈閉鎖(単心室)の先天性心疾患の息子出産。
2017年2月シャント
2018年2月グレン
2019年7月フォンタン
  ❗️アメ限は何かメッセージを入れてから申請お願いいたします

葬儀屋に着くと、

母はもう寝かされていて、機械で冷やされてた。



顔はただ寝てるみたいに見えて

いつも寝てる時もこんな顔だったし…

不思議だった




すぐに葬儀屋と打ち合わせが始まった。



まずは日程から


通夜、葬式をいつにするか




たぶん木曜くらいなら土日にのばせるのかなぁ…??



日曜だったので、


月火にするか、火水か…


ちなみに友引だけダメで

仏滅はいいらしい、そうなの??


まだ午前だったので、

別に月火で大丈夫じゃない?と。



今思えば葬儀屋がそうして欲しかったのかもだけど、

遅いのあんまり無い的に言ってた。



月火で決定。



そこからも山ほど決めることがあった。



父がメモを取り始めたけど、

姉も私もメモを取り始めた。



父はたぶん頭まわってないので

姉と私で頑張った笑



まずは檀家とかでもないので、

葬儀屋が知ってるお寺さんに聞いてもらう。


日時決定



人数

家族葬だから小さいホールで



祭壇プラン

会員になってるので一番しょぼいのはそのままできるけど、

と、写真を見せられたけど、うーん…



花たくさんのプランを見せられて

一気にプラス60万???!!(一番下のランクで)



またもや、葬儀屋が稼ぎたいだけだったかもしれないが、

花たくさんの一番下にされる方が多いと。



いや、中間くらいの花の量と値段ないんかい…

と思わずにはいられない。



花が大好きで

母の日なんて絶対花だったし、

そんな母に花が少ないのはありえないなぁと


花たくさんプランに



一番しょぼいのは木だけのやつ

次はよく見る白の布張りのやつ。


いや、白のやつしか見たことないよ。



これも葬儀屋が稼ぎたいだけかもしれないが、

一気に10万あがる、

華やかな棺にされる方が多いと。



え?まじなん???


わたし白でいいと思ったけど

お父さんとお姉ちゃん反応悪い…??


結局高い桜柄のピンクの棺に決定




花の説明に入る


まずは喪主花 一対

子供からの花 一対

孫から果物

親族とか

その他


の順に置くらしい。


子どもまでは一対で置き、

親族からとかお花をいただく場合は

今は対ではなく、一基で華やかなものが主流と言われる


昔は一対が普通だったので、こちらで受けるときに、一対でなく最近の主流の一基ですと

必ず伝えてくださいと言われたタラー

昔は一対が主流だったらしいので。


数が奇数になれば

孫の果物の数を変えればよしとのこと。



ひょえー

やえやこしやーーー



通夜と葬儀に来てくれた方に渡すちょっとした手土産は

問答無用で千円のもの。

高いのもあったけど、説明もされなかった。




料理


通夜のあと

葬儀の前の軽食

初七日のあと


全部名前があったけど忘れた!!



通夜のあと、初七日のあとは

まだまだ弁当の方が多いと(コロナで)


他の2つは足らなくなっても、親族の分を渡せばいいけど、

葬儀の前は親族(喪主とか私とか)が先に食べるので、絶対足りないといけない、余るくらいで!と言われた


人数を超把握しないといけない



このあたりで

母の弟の奥さんが、母のLINEとつながってたので

連絡した気がする…東京なので…



なんかもーっとやりとりあった気がするけど

全部は思い出せない…




今日は布団も何もない部屋しかないから

泊まれない、

泊まってもいいけど、

何もないし

体を休めた方がいいと帰ることをおすすめされた。


帰る人がほとんどとも聞いた。



母を一人置いてくのもかわいそうだけど、

あと2日もあるから休んだ方がいいね、となった。



当日は一度帰り、

夕方にお坊さん来てくださるのでまた葬儀屋に行く。

枕経??

短めにお経をあげてくれた。


変わったお経だった。




次の日は

午前に納棺

一度帰って

夜に通夜



で、その納棺(11時)までに、


通夜までの人数、

お花や果物、

遺影の写真


を決定しないといけなかった。



まじで頭パンクでした。



亡くなった当日の午後は

親族への連絡で大変でした。


↑姉と父にまかせたタラー

私は雑用をやります…




この日は自宅に帰り

朝実家に向かうことにした。



実家には姉の旦那さんが泊まってくれた。

ほんとこういう時に頼りになる旦那様。


お兄ちゃんにそのことを伝えたら


ありがたいね…

遠いとこういう時ダメだね…

と。



しかたないさー。

お兄ちゃんはそっちで生活があるんだもん。



お姉ちゃんもわたしも割と近いから。

(どちらも40分くらいの距離)



しかしこういう時、

姉妹は助かったかも。


お姉ちゃんはもともとしっかりしてるけど、

そのお姉ちゃんがわたしがいて良かったと言ってた。