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初任給、そうですね、新入社員の多くが初めてのお給料を手にする時期ですね。

娘も2年前に社会人になり、初任給で私と夫にそれぞれカタログギフトを贈ってくれました。
今年も多くの新入社員が初任給の使い道を考えていることと思います。

そんな時に聞こえてくるのは、円安や戦争の影響による値上げラッシュ。けれど、初任給など賃金は横ばいが続いています。お給料は上がらず物価が上がるというのは、お給料が目減りしているということ。娘も一人暮らしをしているので、大変だろうと心配しています。

さらに、少子高齢化も進み、
https://ameblo.jp/mihuyu2020/entry-12712605615.html

こんなことも現実味を帯びてきています。


若者が減り老人の割合が増え、若者に負担ばかり押しつけるような国で、若者は希望を持てるのでしょうか。

民主主義、といっても世代構成が歪では老人向けの社会になってしまいます。


選挙権が18歳以上に改正されましたが、それならば後期高齢者になる75歳未満まで、など上限も決めてはどうかと思います。

運転免許証も個人の判断に任せて高齢者の事故が多い中、上限を決めたらいいのに、と常々考えているんですが、人間って一度手にした権利や便利はなかなか手放せないものなんですよね。


せっかくの初任給の日に、なんだか暗い話になってしまいました。若い人たちには、希望を持って働ける社会であってほしいです。