11月も終わりですね。年末が近づいてきたせいか仕事が忙しく帰りが遅くなっています。
帰ってニュースを見ていたら、2020年の国勢調査の結果が報道されていました。
日本の人口が95万人弱減っているとか。
しかも、外国人が83万5千人ほど増えているので、日本人は178万人強減っています。
この調査結果を見て思い出したのが
この本です。
少し古いですが、人口減少によって日本社会がどうなっていくかを予測したものです。
たしかに、すでに女性の半数以上が50歳以上になっています。
今後、この年表どおりに進んでいくと、若者が少なくなり労働力もマーケットも縮小するため、外国人の流入が増えていくことになります。
日本人より外国人の数が多くなれば外国人の発言力が増していき、選挙権、参政権も得るようになり日本は日本人のものでなくなっていきます。
日本消滅。
女性や若者の自殺が増えていたり、子どもが殺されたりしていますが、そんなことをしていてはますます日本消滅へ近づいていきます。
いじめなんかしている場合ではないですよね。
もっと大きな視点を持てば、日本人同士仲良く助けあって子どもたちの未来を守っていかなくてはいけないことがわかると思います。
