明治村 不完全な事件帖 05 先導者 | 毎年いろいろやっていく。

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やりたいことがいっぱいなので年単位で計画を立てています。

こんにちは晴れ

 

愛知県犬山市の明治村で開催中の謎解き

江戸川乱歩の不完全な事件帖も、いよいよ

05 先導者 まで来ましたビックリマーク

 



 冒頭ストーリー

明治新聞社に、いつものように(?)太郎が駆け込んで来て、編集長の春子と記者の金之助に原稿を見せた。

金之助は太郎の原稿を読み、早速事件の取材に行くということから、今回は3つの事件の取材に行くことになった。




◎犬狂い

近頃、町中にいる犬がこつぜんと消えている。

野良犬だけがいなくなると思いきや、そのうちに

軒先に飼われている犬まで行方不明に。

そのうち、不気味な声が聞こえてくるという噂が。

声が響いて飼い主が恐怖で足がすくんでしまうが、気づくと犬がこつぜんと消えていた。


明治新聞社に町の住人から投書があった。

最近、犬が盗まれる事件が多発しており、その犯人が逃げる際に落とした覚書を拾ったらしい。

ということで、金之助、太郎、犬のシンと一緒に

『犬窃盗事件』についての調査を開始した。


4つの謎解きがあり、それぞれ解くとそれぞれの場所が出る。最終に出た場所でこの事件の真相が解る。これは報告は不要です。


◎飛翔盤

2ヶ月前から商売を始めた焼き鳥屋が、沢山のお客さんがいたのに、最近怪しく光る円盤のようなものが屋台の上を飛ぶようになり、客が近づこうとしなくなった。

焼き鳥屋はついにお客さんがいなくなり、泣いている。

明治新聞社でも、この話をどうしようか話し合いをしているところだった。

それで、この焼き鳥屋が可哀想なので、真相を明らかにしようと調査を開始したのだった。


ここも、4つの謎解きを解いて最後の場所に行き、空飛ぶ円盤の謎を解明する。


◎次郎再び

芝居小屋では、今日も三味線の音が鳴り響いていた。

あの一件までは、脚本家に言われるままに台本を読んでいた彼の一番の変化は、自ら実際に起きた事件を元に台本を起こし、人を魅了するようになったこと。

今回の新作も、あくまでも数ある創作落語のうちのひとつに過ぎなかった。


明治新聞社に『真柄亭次郎』から手紙が届いた。

落語で話している内容と同じような事件が起きて、また犯人と疑われていて困ってるという。

金之助と太郎は、再び次郎の所へ向かった。


これも4つの謎解きがあり、それぞれ場所を特定して、最後は解明になる。個人的にこれが1番面白かった😊


そして、やっとですが、今までの3つの取材結果から、黒幕の特徴や行動を導き出し、黒幕は誰なのかを報告する。




すると追加キットを貰える。


ここからが真骨頂☁️☁️☁️

貰ったキットから、次は何をしたらいいのかがわかる。


とにかく、これをよく読む事!

するとおかしな点があるので、見つけ出す。すると指示が現れるのでその通り作ると、どこへ行くべきかがわかる。




ここでまた追加キットがもらえる。


ここからは、こちらが行動を起こさなければ、進まない。今手元にある物を使い、まずは明治新聞社と連絡をとる。すると、緊迫した様子で、編集長の春子が危険な状況にいる事が記者仲間から伝えられる。

次に黒幕と何とか連絡をとる。手元にある資料と、先ほどの記者仲間が言ってきた内容がわかれば、黒幕と話せる。


黒幕が言っている言葉に返事が出来れば前進となるが、とにかく春子が危ないです泣

最後はこの黒幕の居場所を特定できれば、完全クリアです!

彼にしたら、戦う敵は金之助または明治新聞社かもしれないけど、太郎も真剣だ。




解けた❗️


結局、またもやこの黒幕に逃げられたけど、これは長い戦いになりそう。


明治新聞社の絆の深さがよくでていた。



全部クリア



全てクリアしたら貰える


終わったけど、また先が楽しみ🎵



これで休憩です🎵

毎回食べてるけど、いつもより美味しい💓