こんにちは
毎年、愛知県明治村で開催される謎解き、江戸川乱歩の不完全な事件帖がまた始まりました!
今回は 01の1病者です。
あらすじ
ある男が建物に真夜中に盗みに入り、金庫から盗んだ金品を撒き散らしながら夜の街を徘徊した。
目撃者がいて言い逃れはできない。
でも、夢遊病による行動とされ、責任能力はないとされた。
でも、本当にそうだろうか?また、盗まれた金品の大半は持ち主に返されたが、風呂敷包みの証券といった、まだ見つかっていないものもある。
そこからが、今回のスタート。
以下、01の冊子の謎解きに従って解いていく。
金之助と太郎が警察へ話を聞きに行く。
事件を起こしたのが猪原という男とわかり、目撃者の居場所を、三箇所解いてゆく。
窃盗現場から三箇所の目撃場所を順に辿り、下宿へのルートを書くと、下宿へ帰る直前に最後に寄った場所がわかる。
そこへいくが何もない。だが、よく考えると証言におかしな点があることに気づく。
証言と仮説を繋げるとある人物が浮かぶ。
プロファイリングシートを折っていくと、真実がわかる!
怪しい人物の名前を一文字ずつ作る。
その人物が偽装のために使ったであろうものを同時に二つ作る。
完成している人物に自白させる。
人物の奥底を覗く。
解決
今回の記念のご飯を食べました!
菜の花とアサリの御前
抹茶ソフトクリーム