こんにちは!みほやむです♪

今日はこちら。

宝石赤蛋黄醉鸡卷

塩卵黄身の鶏肉巻き、紹興酒漬け



台湾で

塩卵入りのパイナップルケーキ

食べようと思ったきっかけのお料理。



そのパイナップルケーキの話はこちら↓



中国料理の年菜

つまりお正月料理のひとつとして

このお料理を習った際、

塩卵を美味しくする下処理を学びました。



そのお料理教室はこちら↓



もちろん素材も大切で、

この台湾産塩卵を使いました。




自分でも塩卵を作った事がありますが

まずは日本では鴨の卵が手に入らないので

鶏卵で作ることと、

面倒…というか時間がかかるのでね口笛


信頼できる商品を買ってくるのも

ひとつの方法。


台湾産の塩卵。


パッケージの材料を見ると

鴨の卵と塩のみ


防腐剤とか他の色々が入っていないので

嬉しい。







紹興酒の香りをつけた鶏肉で巻いて

ぺこちゃん飴のようにスライスすると

綺麗な断面の塩卵が現れます。


太陽が昇るような縁起物


お正月向き、

見た目も華やかです。




味はといえば、

ほんのり紹興酒が香り、

塩卵の塩気と卵の風味が上品な冷菜です。




お正月に実家に持って行ったところ、

評判は上々。


初めて塩卵を食べる人たちは

ほぼ、なにこれ!美味しい!びっくり


塩卵が苦手だった人も

これは美味しく食べられる!照れ




効果的な下処理と

鶏肉との相性によって

かなりウケがいいことが分かりました。









先生が、

来客時にも便利だから

冷蔵庫に常備しておくといいわよ、

と仰っていました。


おつまみにも最適なんですよねー。


だから常備したら

お客さんが来るのを待たずに

食べ尽くしてしまいそうです笑い泣き