琵琶湖八景・竹生島の沈影 | みほさくら的風景写真(*^ー^)ノ

みほさくら的風景写真(*^ー^)ノ

私、にしむらみほ☆ミ(さくら/ももか)が撮り歩いた何気ない風景写真を綴っています:*:・( ̄∀ ̄)・:*:。

竹生島も綺麗に見えて、

桜も緑も湖面もすっかり春の陽射しに包まれていましたo(〃^▽^〃)o


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



前回のブログを更新したのが、9月28日だったので、

また1カ月近く放置をしてしまいました汗


もう紅葉だよりが聞こえてくるこの時期に、

いまだに桜だよりを書いている私のこのブログの季節感のなさは、

もはやネタを通り越して、書いている私でさえ(*-゛-)ぅーんってなる始末ですが、

放置している間もアクセスしていただいているということに、正直私自身吃驚しております!!w(゜o゜*)w


こんなブログに立ち寄っていただき、ありがとうござぃます<(_ _*)>


余談なのですが、622枚目の写真が最終回になるこのブログ。

と言うのも、このブログは、某携帯掲示板で2009年11月9日から2013年6月15日までに投稿した風景写真を順番に並べて、投稿当時に引用した歌詞や和歌などをもとに、文章を新たに書いているもので、某携帯掲示板が現在(2014年10月)閉鎖されていますので、622枚しか写真のネタがないのです(´_`。)


某携帯掲示板では投稿した画像が1カ月で削除されるので、

今まで投稿した写真を何らかの形で残しておこうかなと思って始めたのがこのブログなので、

元ネタがなくなると、このブログの役目は終わりとなるのですが、

風景写真を撮ることは好きなので、何らかの形でこのブログは続けていくつもりではいますが…

(姉妹ブログの「みほ/さくら(ももか)的風待月日記」と内容がかぶらないようにしないといけませんがあせる


おっと(*゚0゚)ハッ!!

前置きが長くなってしまいました(;^_^A


さて、今回の写真ですが、

相変わらず2013年春に訪れた滋賀県高島市マキノの海津大崎の桜です桜



瑠璃(るり)の花園 珊瑚(さんご)の宮
古い伝えの 竹生島(ちくぶじま)
仏の御手(みて)に 抱(いだ)かれて
眠れ乙女子 やすらけく


『琵琶湖周航の歌』 作詞 小口太郎 作曲 吉田千秋



604 琵琶湖八景・竹生島の沈影
604 琵琶湖八景・竹生島の沈影



全長4㌔に渡る桜並木の丁度真ん中くらいに大崎寺があります。
桜並木のある県道西浅井マキノ線は、このあたり4つのトンネルがあります。

(写真の桜の木がある場所が、トンネルのない部分です)


大崎寺は県道から階段を上っていった場所にありますが、
その境内を抜けて山の木々の中をさらに進むと、琵琶湖を望む高台へと出ますヾ(*^θ^)ノ

今回は、その場所から琵琶湖八景にも選ばれている竹生島の方を望む写真です(oカメラ-)o☆カシャ

「深緑 竹生島の沈影(琵琶湖に濃い影を落とす、緑豊かな竹生島)」
と言うのが、正確な琵琶湖八景に選ばれている風景なのですが、
…( ̄  ̄;) ぅーん 琵琶湖の湖面に竹生島の影は…写ってませんね(;^_^A


ちなみに、県道を真っすぐ行くと、この風景を見ることは出来ません( ;^^)ゞ
…丁度この場所は、トンネルの上なので。


この場所から先、この写真の左手前に見えている桜の場所まで降りていける道があって、

私もこの道に沿って降りて行ったのですが、

一応道なのですが、下りで良かったぁって思いました(^▽^;)

…結構勾配がきつかったので(゚_゚i)


しかも、下まで降りると、湖と山との間が1㍍もない狭い水辺を歩きて行き、

「ホントにこの先行けるのはてなマーク

って、若干不安になりかけた時(案内表示があるから、行けるんでしょうけど…)

目の前に見えたのが、がけ崩れで道がふさがっている光景でした(゜∇゜ ;)エッ!?


通行規制の案内とかなかったから、この歩いた日の直近に崩れたんでしょうけど…

幸い、大きながけ崩れではなかったので、崩れた岩の上を歩いて通り抜けることが出来ましたが、

桜並木の県道を歩いてても、がけ崩れ対策を至る所にされてる場所だから、

こー言うことも多々あるんだろうなぁと、改めて自然の前に人間は勝てないというのを実感しました。


この写真のように、穏やかな時は心癒される風景なんですけどね。