現在小1の長男が年中だった

2022~23年、

毎日の癇癪や登園拒否に疲れて

わたし自身も相当、

ひどい対応をしてきました。

 

 

朝の支度や夕食時、

自分が一番じゃないと怒りだす長男。

 

『世界一バカ!』

『死ね!』

 

ありえない親への暴言。その上、

当時0歳の次女のお世話もあるのに、

出社時間ギリギリなのに…!!

 

 

余裕がなくなって、つい

怒りに怒りで対抗炎

 

 

『死ね!殺す!』という長男に

包丁を出して

『やってみろ!』と怒鳴る。

 

 

その場は大人しくなったものの、

次に癇癪が起きた時には

『殺す』と包丁をセットで暴れる。

 

 

こうして、

間違った学習を繰り返して

しまってました。。

 

 

時間が経つと

 

ひどい怒り方をしてしまった、

大きな声で怒鳴ってしまったあせる

 

 

わたし母親失格かも…、

なんてガッカリしたり

自分を責めたり、

落ち込んだりしますよね?

 

 

でも!

お母さんが感情的になるのは

悪いことばかりじゃないんです!

 

 

お母さんが感情的になることでの、

お子さんへのメリットは、

 

『ママは完璧な人間じゃない』

と子供に伝えるチャンス!

 

 

 

親はいつも正しくて、

怒られる僕・私が悪い。

 

 

親は子供みたいに

自分の感情をぶつけないはず。

 

 

親は無条件に子供の味方!

親はすごい!完璧!えらい…etc

 

 

こうした感情が

おそらく大人になったら

薄まってきますよね。

 

親も完璧じゃないんだ!

 

と気付くことが、

癇癪持ちの子が怒りを収める

一つのポイントかなと思います。

 

 

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  自分の行動を素直に謝る!

 

やってしまった行動で

これはダメだと思ったこと。

 

 

それを

ただ謝るのではなく、

なぜやってしまったかを

言葉で伝えます。

 

 

先ほどの包丁の件、

 

ママは長男の『殺す』を

やめて欲しくて、

怖がらせるために

包丁を出してしまった。

 

 

でも、これは

絶対にやってはいけないこと

ママも絶対に気を付けるから

一緒に直していって欲しい。

  

 

ママのやり方が間違っていた

と認めることで、

長男も間違った行動を

徐々に認めてくれるように。

 

 

今でも

夜にお互い反省会をしてます。

 

 

『さっき、ママきつかったよね。

今日はイライラして

長男に命令っぽかった…ごめん!』

 

『いいんだよ。

ママは怒ってもかわいいよ。

僕がちゃんとしなかったから~』

 

『いやいや、

長男は充分やってくれてたよ!』

 

 

時には、怒鳴っても

イライラしても大丈夫!

肝心なのは、

その後の行動です。

 

 

感情的にお子さんに

怒鳴ってしまったら、

落ち着いてからで良いので

お子さんの目を見て、

 

お母さん、怒ってごめんね。

お母さんが悪かったよ。

許してくれるかな?

 

って伝えてみましょう。

 

 

お母さんだって、悪いことをする。

そして悪いことをしたら、

ちゃんと謝ってくれる。

 

 

それをお子さんが

少しでも分かってくれたら、

母親だって完璧じゃないって

きっと伝わります。

 

 

感情的になった時は、

お子さんに素直に

謝ってみてくださいね黄色い花

 

  

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