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ケンジの心臓の経過です。
やはり手術が終わらないとお家には帰れないとのことでした。
=手術が終われば、お家に帰って来れる![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/081.png)
そんな期待を胸に、
毎日いろんな検査を。。。
私たちは本当に何もできることがなく
親としては代わってあげたい、
そんな気持ちでした。
心臓の仕組みや医学用語など
全然知らない事ばかりで。。。。
ただただ祈るばかり。
私たちはドクターを信じて
可能な限りケンジの側で祈り続けること
さあ、手術の決断です。
私たちはわからない事だらけです。
パパは、
ドクターを信じていないわけではない
わからない事ばかりだから
セカンドオピニオンをするべきだ![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
ということでセカンドオピニオンをすることにしました。
パパはどんな時も冷静で、
いい決断が出来るように
やることはやる。
私の尊敬する姿勢です
そんな姿勢は
監督時代、たまに話してくれる
野球話でもよく感じられました
セカンドオピニオンの結果、私たちは
転院することに決めました。
何も分からない私たちに
しっかり目を見て
「この手術は簡単な手術ではないです。
だけど信じてください。」
と言って過去のこの手術のケースを全てお話ししてくださいました。
この先生にお任せしようって思えたからです。
どんな風に感じるかは
人によって異なると思いますが、
私たちには
この言葉で充分でした。
転院先の病院ではNICUを卒業できて
手術のための準備が始まります。
付き添い入院ということで、
私の病院生活も始まりました
続く