昨日からのネタ
おはようございます。
例のごとく昨日書いたものを朝アップしてからのこちらです。
カバー画像に本文のイメージを無理やりこじつけましたけど、正直なところチグハグで、そもそも主題の定まってないつらつらした文章であるからそうなるんですね。
昨日の最大のテーマは
「空間の影響を受ける」
ってことだったと思いますが、それに関しては量子物理学的な解釈が追加できるわけです。
お読みの皆さんがどの程度の物理学に関心があるかは検討もつかないので、どこから説明して良いか微妙なところですが、世の中の万物は顕微鏡で見るなどミクロに目を向けていくと、最終的には ”量子” って言われる最小単位になるという話で、
粒であり波である
この性質は ”光” において高校物理か、中学でも習ったかもしれない範囲です。
化学で1学期に習う範囲で、最小単位は原子だとか何だとかは、まだ古代の思想の歴史的なところで止まっているという雰囲気です。哲学(倫理)というような括りでもわりと初期の議論になってきます。
今の実用レベルでの最小単位は、”量子” っていう存在になっていてそれがコンピュータサイエンスに応用されているという話があります。
量子の最大の特徴として、観測者に委ねられるという部分。
ちょっと偏った解釈かもしれませんが、実験結果は、
”思考は現実化する”
ということを証明したようなことが結構あるのです。
あまり説明しすぎると、不勉強がバレるので、怪しくないギリギリの範囲でモヤっとしておきますけども。
だから、というか、
物理学者がそういう視点でものを言うかは知らないけども、
かつてまでの伝説的な幽霊だとかオバケみたいなジャンルの、
要は、目に見えない、
魑魅魍魎(ちみもうりょう)、浮遊霊、地縛霊…etc.
のようなものは ”想念(怨念)” といったそんなエネルギーかと思いますが、
実際に科学的に証明され始めている!?みたいなことです。
よく言われるのが、磁場が狂うとかね。
昨日の補足が長くてすみません。
さて、
昨日のブログ記事を書いていて、耳に入った隣の老夫婦の会話…
「お父さん、コーヒーだけでいい?パンは?」
「うん、いやパンあってもいいかね」
「じゃあ、”ドック” を半分こしてもらう?」
:(;゙゚’ω゚’):
”ドック” ですか??
音声だけ聞いたら→ ”Dock” なっちゃいますけど…
まぁ、場所柄(某Dトール)なので、商品名『ジャーマンドック(Hot Dog)』であることは明白ですが、日本人の曖昧な発音はこんな感じになってしまってるんですね。
ジャーマン ”German” 、つまりドイツ風のドックなわけですけど、軽くググってもドックがそのパンに挟んだソーセージ的なものを指すとはなってないようです。
超絶どうでもいいですが、めっちゃ違和感…
ジェネレーションギャップと言いますか?
うちの父方の祖母は、ビーフステーキのことを ”テキ” と言います。これには当時の文化的背景があるようで、今回の ”ドック” に関してもそういった、別にスルーしたらいいけど、なんか気になっちゃうそれでした。
ちなみに、くどいですが…
かつて欧米に家族旅行した時、そこら辺の移動販売(テキヤのような)の黒人さんなどが売っている、Hot Dogが珍しくて美味しく感じたものですが、
今や私は快楽だけで食を考えていないので、
・パン = トランス脂肪酸 + 品種改良(遺伝子組み換え)小麦
・ソーセージ = ホルモン剤&抗生物質漬け家畜を ピー(放送自粛でお花畑に切り替えられる)な感じの方法であやめた、さらに規制ギリギリの保存料や発色剤などをふんだんに練り込んだ肉塊
・マスタード = 西洋からしの粒 を 精製調味料やらを添加しまくったペースト
↑ちょっと食の安全などをかじると、こんな知識の方が先にきますので、これらを知らなかったときのごとく、ただ無邪気に美味しくはいただけない。
普通はそんなことをちらっと聞いただけでは忘れるなりして、スルーするもんなんです。
でも、一流を目指したこだわりの強すぎる私ですと、そういった積み重ねに目がつぶれなくなるんです。なので罪深い(?)ですね。
そして、戻りますが、量子力学っぽい解釈をしますと、
思考は現実化しますから、
そう言った知識が真実かどうかはさておいて、
実際に報告があって欧米諸国では規制されることになった食品添加物や遺伝子組み換え作物、そして農薬について、日本はまだ敗戦国としてその在庫処分な扱いを受けて野放しにされている状況です。
ということを知らないで食べていたら、美味しいねで済んでることも、
知って意識した時点でより ”毒” になるわけです。
だから、食の安全などに取り組む姿勢の程度によって、身の回りのものの選択の危機感が大きく変わってきます。
知らなかった人が、知識を得て、納得してその行動をやめれば、その産業は廃れるわけですが、なかなかそうはいきません。
どうしても、世界経済はインフレに爆進している中、日本はいまだ賃金を上げれられず、コロナ禍で締め付けられた産業は倒産するか大幅なリストラをしている状況で、
↑上記のようなグレーな取りすぎると害になり得る食品ほど安価に流通される仕組みが見事に整備されているのです。
そこに安定した雇用があるから、人々も安易に文句も言えないのが世の中の複雑で一筋縄ではいかない問題です。
と言ったことに切り込むのが政治だとかそんなもので、いよいよ参議院選挙の期日前投票が始まりましたね。
何やかんやいっても、選挙システムが利権ありきで回ってる以上、今回も自民党、与党の圧勝という予測が出ていますが…
政治家のやることが勝ち組をより勝たせる方向に向かうことは、それを知って幼い頃から世の中に関心を持ってたくさん勉強してきて、受験戦争を勝ち抜いた組が、弱者から巧妙に搾り取る構造を変える気がないのは、いつまでたってもそういうものなのかもしれません。
まぁまぁ高学歴の人って、一度築いた地位を、たとえペテンでも手放そうとしないのが、それをやると地の底まで叩き落とされるのを知ってるから、もうそれを貫き通しているのでしょう。
わかってるけど、内部告発したら自分と家族の身の危険の方がヤバいと。
そうやって人間は病んでいくようです。
良心の呵責と従っていればとりあえずは不自由しない生活との天秤にかけた選択のような。
今回のコロナ茶番はそれが強く出たきっかけだったと私は感じます。
ちなみに、リーマンショックも3.11も私のメインは夜の商売だったので、打撃をくらいましたが、多くの人がせいぜい少し多くお金を稼いだところで、せいぜい少し多く飲み屋などにお金が流れ、そこからブランド物やその他の産業に経済が回るだけだと思いますが、経済の浮き沈みによってそれは定期的に盛衰を繰り返すものなんだとも思います。
それを、当時はそこまで大きく考えてはいませんでしたが、肌で感じていたことであります。
だから、ずっと腹を括ってその業界にいればそれなりの生き抜く術を身につけてきたことでしょう。
とはいえ、お堅い家庭で育ったせいで、身内の全てと言っても過言でもないくらいカタギですし、私はいつまでも ”水商売” というカタギからは低く見られがちなそのポジションをヨシとは心の底では思えなかったので、そこでお金を稼いで自分のやりたいことを実現すると当時は考えていました。
そのやり方はどうにもなりませんでしたがね、ただ経済によって経営者や成金みたいな人の行動の変化などはわかりやすいなと思うのです。
よくある太客一本釣りみたいなことだと、こういう打撃の時ともに沈むみたいなこととか、額が大きく動くクラブなどではそういう話をよく聞きました。そこから何千万〜億のトンズラされた売掛金を被って商売で再起するか、人生詰むか…
知恵を得て、マネーゲームなんだと知ると、その金額の程度がどうであれ、それによって人生詰む必要なんてないことくらいわかります。
とはいえ、因果応報のようなことは確実にあるなとも私は感じています。
人を欺いて何かを成し遂げても、相手が不幸になっているという状況があったら、そちらから負のエネルギーが必ず飛んできます。それは直接でなくとも、巡り巡って必ず何らかのしっぺ返しがきます。
ただ、信者ビジネスは、信者も救われていることもあるから、それは第3者がみて詐欺だと言っても、業界はよろしく成り立っています。第三者でなく家族、親戚、あるいは従業員みたいな責任あることだったら話は複雑ですがね。
性善説っていうのも、
ただの、いい人→どーでもいい人
それじゃ困るわけです。
その辺が難しいですね。
何だかまた話が広がってしまいましたので、今日はここまでにします。
お読みいただきありがとうございました。