子供の妊娠・出産・育児と、その練習にはブランクもかなーりありました。
だから、長いこと…というか2年前まで延々とハーフプライマリーをしていました
マイソールの練習に出る事もなく、家での練習はスタンディングまで。
フルプライマリーをやり出したのは、一昨年の10月頃でした。本腰を入れて始めたのもちょうどその頃。
指導者資格の養成に行き、自分のクラスをもつようになって、今、なんだか方向が見えなくなってきています。
アシュタンガヴィンヤサシステムヨガってなんなんだろう⁉って…
ヨガってなんなんだろう?
ヨガを教えるって?
色んなレポートを読んだり、関連の書籍を読んだり、
同じようにアシュタンガヨガのプラクティショナーであるヨガ仲間と話したりしても、謎は深まるばかり…
そんな中、今日はUdaya yoga studio での"アシュタンガ・ビギナー クラス"に参加してきました
ビギナークラスは始めてだったのですが、今日の先生のお話が私の考えていた事ととってもフィットしていてビックリ

アシュタンガヨガを続けていると、本来ならビギナークラスに参加する人達の心に近づいて行くはず(=謙虚になっていく)はずなのに、フルプライマリーができるようになると、ビギナークラスに参加しなくなったり
難しいポーズを取る時に、腕の力や肩の力、首の力で無理にポーズを完成させようとする(…例えばウッティタ・ハスタ・パーダングシュタ・アサナ
で、無理に足を上げようと腕の力で引っ張りあげる…など)と、どこかにいつか無理が生じてきますよね
そうではなくて、腕の力がなくても足をあげられる
腕、肩、首の力なくしても、足が首の後ろに回るなど、無理な力を使わずにそのポーズをホールドできるようになる事が大切だと
なんだか、もっと"はっ"とした事があったのになぁ…
忘れる前に、ここに記しておきたかったのに、いざ文にすると…あれーーっってなっちゃう

また、思い出したら少しずつシェアしていきますね
ヨガを私の生活に組み込んでいくには、もっと勉強や気づきが必要な気がします…
iPhoneからの投稿


