V6のラストツアーに行ってきました。
コンサート自体4年ぶりということもあって、ドキドキワクワクが止まらない。
と同時に、6人のライブはもう見納めだという事実に気持ちが追いつかなくて、なんだかいろんな気持ちが、ごった煮状態。
感染予防対策のため、マスクにフェイスシールド、声出し禁止のコンサートは、拍手とペンライトの光
に溢れた、V6を眼と耳に焼き付ける、しみじみと静かな熱に包まれたものでした。
もう、ペンライト振ったりうちわ振ったり踊ったりしてる暇などないほど、まばたきしないで見つめ続けていました。
歌って踊る6人を見つめながら、ああ、もうこれからV6が新しく更新されることはないんだな、今まで見てきたV6を繰り返し見るしかないんだな、と思ったら急に寂しくなりました。
が、なんとなく自分的には、解散発表直後のとにかく悲しくて辛くて立ち直れない気持ちから、時間が経ったこともあり、コンサートできちんとV6への気持ちを整理整頓して心の中の綺麗な箱にきちんと納めることができそうです。(この「綺麗な箱に納める」という表現は、健ちゃんがファンに向けて発信してくれた言葉。V6は消えてしまうのではなくファン一人一人の心の中に完成形となりしまわれる、という感じが、とてもしっくりきました。)
V6は26周年。私はファン歴13年。
彼らがV6として過ごしたちょうど半分を一緒に過ごせて、本当に幸せな時間でした。
あ、まだあと1ヶ月あるので、今日で締めくくりってわけじゃないし、まだまだ盛り上がりますけど、なんとなく、コンサート見終わって、小まとめしたくなっちゃって。
最終日の11月1日のコンサートは、生配信もしてくれます。
今までV6コンサート見たことなかった方も、ぜひぜひ。
見て損はさせません‼️