朝6時半に大阪駅に集合で、私は仕事から帰って一睡もせずに向かったのだが、本当に疲れたな～
確かに花火はメチャメチャ綺麗で、今まで見たどれよりも圧巻ではあったのだが、駐車場からバスが出るだけで3時間もかかった
しかも近辺のホテルはすべて満室だったのか、そこから妙高市までひた走り、ようやくチェックインできたのは深夜2時を回っていた
後で、同じく見に行かれたお客さまに仔細を尋ねると、相撲と一緒で《さじき席》というのがあり、それを取って、飛行機&ホテルの手配が一番良さそうだ。
このツアー、宿泊費と交通費も込みで、ひとり約10万円かかるのだが、確かに航空券とホテルを自分で手配してもそれくらいあれば収まりそうだ。
さじき席は今年の場合32,000円なのだが、詰めれば4人座れるそうなので、もし来年も行くとすれば、絶対にそちらのプランで行くことにする
ま、今年で懲りた夫が付き合ってくれるかどうかはわからないが(笑)
人口20万人の街に、2日間で100万人が訪れるそうで、人が多くてグッタリするのはある程度は覚悟していたが、寝不足でフラフラの上に、バスの中で長時間拘束されて、大変な旅ではありました
でも、母の写真と旅をして、一緒に見たのだが、こんなにあっけなく別れてしまうのなら、店を休んで生きているうちに連れてきてやりたかったなぁ。
長岡の花火は日程が決まっているので、休んでまでは...とこれまで延ばし延ばしにしていたのだが、こうして別れは突然やってくるのだ。
残りの人生は、思ったことはすぐにやることにしようと改めて考えた2日間だった。
