90歳の叔父 | 失語症になっちゃったダンナと私の日々 

失語症になっちゃったダンナと私の日々 

2022年12月末、定年退職後、大学院で勉強していたダンナが脳梗塞で倒れ、失語症になりました。
今はリハビリに通い、緩やかな生活を送っています。そんなダンナと私との日々の暮らしを綴っていけたらと思っています。

 

 

 

 現在、月1で開催している、叔母、義弟、ダンナのお食事会に、

 

 浜松からダンナの叔父が参加したのだが、なんと御年90歳ポーン

 

 お会いするのは、結婚式の時以来で、20年近くお会いしていなかった。

 

 正直随分おじいさんおじいちゃんになっただろうなと想像していたが、

 

 全く変わってなかった・・・。真顔

 

 

 

 浜松から一人で新幹線新幹線後ろ新幹線真ん中新幹線前に乗ってやって来て、

 

 新幹線の駅のイタリアンの店に集合。

 

 ダンナを労い、私達にお年玉を振る舞った後、

 

 白、赤ワイン白ワイン赤ワインボトルボトルボトルをスルスル飲み、

 

 ピザや揚げ物ピザステーキなどパクパクと何でも食べたポーン

 

 

 

 

 私が逆に大丈夫かと心配になり、

 

 叔父に水を・・・と差しだしたら、

 

 

 

 

「いらない真顔真顔真顔と拒否された。

 

 

 

 耳も全然遠くないし、超人叫びだと思った。

 

 

 近所に住む102歳の人が憧れの方だそう。

 

 その102歳の方は、家族の為にせっせとご飯カレーを作っているそうな。

 

 

 

 宴も終わり、酔っぱらったちゅー叔母と義弟はいつの間にか消え去り、

 

 私とダンナで叔父を駅のエスカレーターまでお見送りしたが、

 

 エスカレーターに乗ったまま、3度も振り返って手を振ってくれた。

 

 お酒を飲んでも、まったく足取り変わらず。

 

 

 後日、ジムに通っており、メニューを組んでもらっている事を知ったポーン

 

 

 80歳の叔母も毎日のようにプールに通い、

 

 良く食べよく歩き、はつらつとしている。

 

 

 やはり運動してるからなんだろうなぁ。

 

 

 

 

 

 

 元気の秘訣は運動なんだろうな。

 

 

 

 

 

 

 チョコザップだけど、続けていこうキラキラ