こんばんは!
働く女性の
ホテルライクで寛げる空間づくりを叶える
インテリアコーディネーターのMIHOKOです。
幸せだなぁと思わず
微笑みがこぼれる上質な空間づくりをし
理想の人生・生き方を実現しませんか?
初めましての方は、
プロフィールをどうぞ!
前回・前々回に引き続き
ホカンスにお勧めなホテル
”リーガロイヤルホテル東京”
のご紹介です!
今日は、
客室フロアの内装デザインをメインに
お話しますね
過去の記事はこちら
↓↓↓
ホテル全体のインテリアテイストは
ヨーロピアンクラシック です。
客室も海外の映画に出てくるような
優美でクラシカルな内装で
ただそこにいるだけで
心が満たされる空間でした
たっぷりご紹介しますね!
①客室フロア廊下
※11階の廊下
エレベーターを降りると
クラシカルな家具・ミラー・照明が
出迎えてくれます。
共用部の待合スペース同様
こちらもシンメトリーな配置ですね。
カーペットと奥の壁面クロスの柄が
どちらもダマスク模様で
空間のつながりが感じられますね。
廊下を進むと
壁面に絵画が飾られていました。
グリーン×アイボリー×ゴールドと
空間で使用されている色が少ないため
華やかではありますが
落ち着きと統一感のある空間です。
②客室
そして待望の客室は、
リビングと寝室の2部屋に
分かれていました。
※リビングルーム
やはりシンメトリーな配置です。
床・壁・家具の張地、
全て柄物であるにもかかわらず
喧嘩をせず調和していますね。
廊下と同じく
アイボリー(ベージュ)×茶×赤
と空間の中の色が制限されていることと
唐草模様とペイズリー模様が
どちらも曲線的なデザインで似ているため
柄々せずに
落ち着いた印象になっています。
なかなかマネできない
プロの技ですよね
また、折り上げ天井のため
開放感のあるリビングになっていました。
では、本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました!
インテリアコーディネーター
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