ひまりのダンスの発表会がありました。先生、一緒に踊って下さった皆様、本当にありがとうございました!




3ヶ月間送り迎えをし、本番を無事に終えてホッとしたのか発熱。
わたしが😂笑

左の喉の奥が誰かにパンチされたか、もしくは激しくどこかにぶつけたか位腫れてるそう!ってどんだけ?

なるべく安静にします🥲



さてさて。

発表会の時に、ひまりとは別のnumberにダウン症のあるお兄さんがいました!

すげーと思って、彼が出てくるのを楽しみに待ちました。トリを飾るnumberで、大人数の中でみんなに混ざってパフォーマンスしていました。

最後のフィナーレは前列にいて、メンバーがさりげなくフォローしてエンディング。うわぁ最高!

帰り道に

「ダウン症のあるお兄さんもステキだったね!この3ヶ月頑張ったんだろうなー!フィナーレもよかったね!」

とひまりに興奮して話していたら神妙な顔をして

「ママ。もうダウン症ってつけなくていいんじゃない?メガネをかけたお兄さんでいいと思うんだよ。なんかさ、ダウン症ってつけるのも違う気がしてさ。うまく言えないんだけどさ。」

小さな声でポツリと言われた。。。

あーそうだね。

ママはつい、ダウン症のある人たちがみんなと同じように出来るまでの努力が2倍だったり、いろんな思いが重なって「ダウン症のある人だ」って言いたくなっちゃうんだけど、そうだよね。うん、わたしもうまく説明出来ないけど、そうだそうだ。

ひまりの心の中は多分、平等と優しさで溢れている。

だから「ダウン症のある人」なんてつけないで、ありのままでその人をみたらいいんだって思ってるんだろうと思う。

いつの間にか私より先にひまりが歩いてってるような、そんな気がした出来事だった。



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