ダウン症の高校生がマクドナルドでバイトを始めたら「職場の空気が変わった」 ベテラン店員も「教わることが多い」本物の〝スマイル0円〟





こちらのマクドナルドの店長さん達!可能性を潰さず受けて入れてくれて、なんてステキなんだろう!




だってきっと普通なら


「ダウン症?
一緒に働くなんて厳しいんじゃない?」


って思ってしまうんじゃないかな。





私もかのんで想像してみた。



例えばうちの近所の池袋サンシャインのマクドナルド。あんなに大行列で大混雑店でUberも入ってモバイルで席までお届けだのあって、あーもう無理無理無理無理ってなった。




親が1番の差別者だと教えてもらったことで、無理を数えてる自分にハッとした。私がかのんを差別している。


例えば忙しい時ならトレーひたすら拭くとか、忙しくない時間だってあるわけで、可能性を探らなければ、子どもに人生のステキな冒険はさせられないんだと痛感させられた記事だった。


そして何より、この親子がステキだと思った。支援級いって、通常級いって、支援学校いって通常級いって。




そうだ。
探りながら行ったり来たりすればいいんだ。



「人生は迷いながら歩くのが正しい。」誰か忘れたけど偉人が言っていた。私はその言葉が好きだ。



きっと、どんな人も生きている間は、「ほんとにこれでいいのか」と自分の心に問いながら、迷いながら手探りで自分の人生を歩くんだろうな。



障がいのあるなしに関係なく、みんなが迷い、考え、選択した時に、受け入れてくれる場所があること。そんな場所がこれからどんどん増えるといいな。


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