アメトピに掲載していただきました。
ありがとうございます
現在
長女 ひまり 8歳
次女 かのん 6歳 （ダウン症）
姉妹を育てるママシンガーです。
過去を振り返って投稿しています。
かのん1歳。
ドキドキ初体験。
子ども支援センターの一時保育に
９ー１１時、２時間程行ってまいりました！
預けるきっかけになったのは
役所で支援センターの先生に会った時の一言。
『誰でも利用出来るサービスだよ。』
この一言でした。
役所の職員の方には
「障害抱えてる子の一時保育？
無理ですね。お受け出来ませんよ。
その子の為に加配をつけることなんて
あり得ないですからね」
と言われて
『ですよね。すみません。
いやん、バカな私。図々しくて恥ずかしいわ』
なんて思って反省までしていたのに
センターの先生にそれを話したら
『役所でそういう対応があった時は教えてね。
医療行為は出来ないからその場合は預かれないけど
誰でも利用出来るサービスなんだよ。』
と言って頂いたので
ママと離れてお友達や先生と遊ぶ経験をしてほしくて思い切って預けてみました。
朝ひまりを保育園に送りそこからチャリをぶっ飛ばし支援センターまで。
先生に着替えやらオムツを渡しつつ
『絶対泣いちゃうと思います。
私がいないと泣くんです…』
なんて母の心配をよそに
かのんは私からそそくさと離れ
1人遠くのオモチャコーナーへ。
振り向くことなくオモチャで夢中で遊んでいる。
そのまま母1人でセンターを後に…
あれ？なんか寂しくない？
もっと泣くかと思ったよ？笑
でも2時間なんてあっという間で
家に帰って洗濯したり洗い物したり
布団干したらもう10時半
慌てて銀行へ行ってセンターへ向かいました。
カフェでゆっくりお茶でもしようかと思ったのに…
お迎えまで少し時間があったので
センターの近くのコンビニでやっと一服。
めっちゃ大通り沿いの
車通り激しくて排気ガスだらけの
全く癒されないコンビニのテラス
アイスコーヒーとサンドウィッチを
一気に流し込んでお迎えへ。
かのんは…
お友達と楽しそうに遊んでました。
先生に聞いたら
泣くこともなく抱っこをせがむ事もなく
ズリバイして色んなところへ移動して
お友達と楽しそうに遊んでましたよ。
との事でした。
私の顔見て
『あれ？ママどしたの？』
ってテンション笑
子どもの方が逞しいわ。
遊び足りないようだったので
赤ちゃん広場でさらに放牧…
ズリズリ〜
お友達と楽しかった？って聞いたらこの笑顔！
よかったね。
激しく遊ぶお兄ちゃんお姉ちゃん…
いや、かのんと同い年かもしれないが、
そんな子どもたちを尊敬の眼差しでみている
皆さん、すごいです☆
かのんも頑張ります♡
相当ズリバイしてました。
おーい、かのん！
あいよっ♡
赤ちゃん部屋にたくさんの赤ちゃんとママ達。
類稀なるおかしな動作を駆使して
みんなの輪の中へ入っていくかのん。
オモチャの取り合いにも参加。
筋肉ないから負けちゃうけど。笑
年齢を聞かれるたびに
一瞬みんなが 
え？？？
え？？？と混乱する姿もしばしば。
でもね〜。
ひたすらニコニコ愛嬌振りまいて
バイバイしたり、走る真似したり
タッチーってやる かのんの姿をみて
知らないママ達がつられてニッコリしてくれて
話しかけてくれて…嬉しいよねぇ。
わたしが！笑
一時保育で健常の子ども達ととても楽しく過ごせた事。
知らないママ達の集団に入って
かのんを可愛がってもらえた事。
たくさんの収穫があった1日でした。
かのんより、私の…だね笑
入り口にたくさんのチラシやポスター。
今まで興味もなかったから
目にも入らなかったコーナー…
里親の元で暮らした子ども達の公演のお知らせや
発達障害、虐待、救急クリニック等…
私が知らなかっただけで
いろんな家族や子ども達がいるんだよね…
今は、必要な人にこのチラシが届いていることを
祈るばかりです…
インスタはインクルーシブな学校の様子を
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