現在
長女 ひまり 8
次女 かのん 6歳 (ダウン症)

姉妹を育てるママシンガーです。

過去を振り返って投稿しています。



久しぶりに親の会に参加しました。




今回は勉強会だったので

しっかりお話しを聞きたいなと思い

ジィジに ひまりとかのんを預けて1人で参加




久しぶりの1人…


なんか…身軽すぎて…




どうしていいやら


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どうしていいか分からないから、バラの写真を撮ってみた



講師はこちら



講師をして下さった海津敦子さんのお話で響いた言葉や、いいなと思った事を書きたいなと思います!
 



まず、最初は海津敦子さんがお子さんの告知を受けた後の話。





ダウン症のお子さんではないのですが、

1歳半の時にお子さんの障害が分かり、

とても落ち込んだお話しをして下さいました。




でもこの落ち込み時期が大切で、

「思い切り後ろへ下がる」

という事をお話ししていました。




ブランコだって体操だって後ろへ引く力で前に進めるって。確かに、すごく納得。



人によりいろんな落ち込み方、

立ち直り方があると思うのですが、



私は一気に落ち込んで一気に立ち直って


また一気に落ち込んで…という



小刻みに揺れっぱなし


ブランコバージョンなのですが




すごーく落ち込んで後ろへグーッと引いて

前に大きく



そんな大きく揺れるブランコバージョンの人は



もし今後ろへグーッと下がっていても


いつか前に進める日がくると思うので、



焦らず、自己嫌悪にならず、


落ち込む時は大いに落ち込みましょう!
 


落ち込む事は悪いことではないようですニコニコ



むしろ前に進むためには大切な事のようでした。





これは海津敦子さんが


星野富弘さんの本を読んだ時に、


「後ろへ引く力」というのに

感銘を受けたそうなのですが、



じつは私、小学生の時に母からの勧めで星野富弘さんの本を読んでいました。




講師の方とは違う本なのですが、こちらを読んだ事があります。
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随分昔に読んだので内容はほとんど忘れてしまっていたのですが、



言えないもどかしさに耐えられないから
絵を描くのかもしれない。
うたをうたうのかもしれない。


このフレーズを思い出したとき、

今も胸の奥がなんかふわりとなる感覚が蘇って…



口で絵を描いたり、

詩を書く事が

とても素敵だなって思っていた気がします。


小学生の頃なので、私自身そこまで障害と向き合っていた訳ではないので ほんとに単純に



「この人の人生は素敵な人生だ」と思ってました。



今読んだら、また違う気持ちになるのかな?





今の私でもう一度読み直したいなと思います。



兄弟のことや壁の話など…


勉強会、とてもよかった!

次に続きます。



さてさて。

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じつは昨日、かのんがテーブルの上の梨を食べようとしておデコに思いっきりお皿落としちゃって



てかどうやってテーブルの上のお皿とったんだか?どんだけ食い意地はってんだか



かのんも目が離せなくなってきました






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これオススメ!



今年は必須ですね。。。暑い!