2015年5月20日 かのんは生まれた。




この2日後、ダウン症の確定診断をしたいと仮告知を受けてから、かのんと共に葛藤しながらも、とても幸せな人生を送っている。



ここで改めて、7年間私が考えてきたことをまとめてみようと思う。




障がいってなんだろう?


最初こそ



「障がいのある子を産んでしまった」


「もうあっちの世界へ行くんだ」


「1人ぽっちで子育てするんだ」




と思って泣いて葛藤した。





でもかのんを育てていて気づいたことがある。



障がいは人にあるのではなく社会にある



だから、知ってもらう機会がなければ、どんどんこの「障がい」が社会にできていく。





例えばなんだけど







※画像お借りしました。



これは車椅子の「人」が障がいなのか、車椅子の目の前にある「段差」やジュースの「位置」が障がいなのか。



段差をバリアフリーにする。


高い位置のものは手の届く位置にする。




環境を変えると障がいはなくなるのです目がハート




段差がなくなれば、ベビーカーを使うお母さんたちも、お年寄りも使いやすい。どんな人も使いやすくなる。



誰かの困り事を解決するとどの人も生きやすくなるんだな、ということは、私の中でとても大きな発見でした。







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届いたー!今度レポしますー♡











雨だね。。。