現在
長女 ひまり 8歳
次女 かのん 6歳 (ダウン症)
姉妹を育てるママシンガーです。
過去を振り返って投稿しています。
久しぶりにひまりのこと。
授業参観は英語の先生の授業。
Oh no! I'm out!なんて言ってた。
ひまりが言うと
「おーのぅお、あなうちゅ」
ってたどたどしく言ってるけど、逆にそれが、子供のヒアリングの凄さを実感したりもしました。
子供の言葉の吸収力、すごいなぁ。
自由画も頑張っていたけど突然の号泣。
ママみつけたら突然。気が抜けたね。
面談では、4月からのひまりの様子を先生が教えて下さいました。
最初は集団行動に戸惑っていたけど今はとても馴染んでいるそう。
ひまりが欠席の日は
「ひまりちゃんは?」
と先生にお友達が聞いてくれてるみたい。
ひまりは中途採用?笑 なのですが、正規メンバーのみんなの輪の中に自分から入っていって積極的にお友達と遊んでいるそうです。
一人ぼっちで遊んでるお友達がいると手をつないで輪の中へ誘う事もあるそう。
なんか…
胸がいっぱいになりました。
そんな事が出来るようになったんだね。
集団生活でいろんな事を学んでたくさんの事を吸収しているんだなぁ。本当に保育園に通えてよかった。
初めて経験する社会は、いい先生、いいお友達に恵まれて、ひまりにとって素敵なスタートになっているようです。
ひまりが保育園に通い始めた頃
「ねえねえ。
なんでかのんはお座りできないの?」
と聞かれたことがあります。
「だってかのん赤ちゃんだもん。
座れるわけないじゃーん」
と最初は答えたけど、
保育園は0-2歳は一緒に遊んだりもするからかのんくらいの子ももうお座りしているのを見たりしたから疑問に思ったのかな?
そう思って
「かのんは少しみんなよりのんびりしているかな。
だから、いろいろ教えてあげてね!」
とひまりに話した事があります。
その日から。
かのんがご飯食べるときバンボを持ってきて
「かのん、ハイどうぞ」
って用意してくれたり
かのんが何か出来るようになると
「かのん、しゅごーい!⇦すごーい」
とやたらオーバーに褒めてくれたり。
保育園の面談で先生に
「かのんちゃんへの嫉妬とかないですか?」
と聞かれたけど
むしろたくさんお手伝いしてくれて
私と一緒に育ててるつもり?
ちいさなママをやってくれています
とはいえ ひまりも まだ2歳。
グズグズする日もあるし、
私が怒ってしまう日もいっぱい。
なるべく子供たちと笑顔で過ごしたいから、
元々のテキトーな性格を活かしつつ
手を抜くとこは抜いて
両親に甘えさせてもらいつつ、
なるべく心の余裕を持って
子育てできたらいいなぁと思っています。
このままのびのび素直で心の優しい子に
育ってほしいな。
私は2人にとっていいお母さんではないかもしれない。
世の中いいお母さんってたくさんいる。
でも我が子を愛する気持ちは誰にも負けないよ
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