診断を受け、今後のリスクを聞いた後に
先生に「質問はありますか?」と聞かれました。
この時初めて、
苦しすぎた胸の内を誰かに話しまして。
あんな痛くて叫びながら産んだ2日後に
ダウン症かもって告知されて、
そこから1人ぽっちで我が子がダウン症ってことに向き合った時間が辛すぎたこと。
どんな思いで、確定診断を迎えたか。
必死で話しました。
涙がボロボロこぼれてかすれ声になりながら。
でも、
この日を境に激しい不安定感はなくなったかも。
きっと先生に、
この気持ちを聞いて欲しかったんだと思う。
仮告知をうけたあと、テーブルの上で握っていた手の下が汗でびしょびしょになるほど緊張していたのに、心を思いっきり閉ざして、大丈夫なふりした。
でもそのあと、
ジェットコースターみたいな日々だった。
毎日、大丈夫だ!と元気な日もあれば
やっぱり無理、と逃げ出したくなるのを
激しく繰り返した。
リエゾンナースの人とか、
助産師さんとかじゃなくて、
仮告知を受けて、
これからずっとかのんを担当してくれる先生だからこそ、親の思いや葛藤、不安を聞いてほしかったのかもしれない。
平気なふりなんかしないで、
先生、私苦しかったんです。これから不安です。
これから助けて下さい。よろしくお願いします。
と言いたかったんだとおもう。
先生、聞いてくれてありがとうございました。
ごめんなさい。
小さかったなー
これから親子共々よろしくお願いします。
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