パイロットの皆様も、カフェで働く皆様もエゴサして励みにしてるって言ってたから、私の全ての思いをここへぶつけて書こうと思ったけど、Twitterで呟いた一言に尽きる!





「自分の一生分のありがとうを言えるだけ言いたい!」





とにかく感動して、えみちゃんにずっと感動したって言ってて、口が動くと勝手に感動したって言っちゃって、自分のボキャブラリーの少なさと、この胸の内を誰かに伝えるにはどう書いていいのか分からないほどただただ胸が熱くなって、この時代に生まれてこれてよかったと思ったのでした。




【「分身ロボットカフェ」とは、株式会社オリィ研究所が主宰・運営する、ALSなどの難病や重度障害で外出困難な人々が、分身ロボット「OriHime」「OriHime-D」を遠隔操作しサービススタッフとして働く実験カフェです。】




分身ロボットカフェ







このロボットはパイロットと呼ばれています。パイロットは随時中にいる人が交代するので、この日は4人のパイロットとお話しすることができました!








元飲食店勤務で板前さんだったおおのっちのエスコートで、リラックスしながら、なんならすっかり実家に帰ってきた気分でスタート。




お茶を運んできてくれたパイロットのゆーちゃんゆいちゃん、おおのっちのあと交代したちふゆちゃん。住んでる場所も様々で、埼玉、奈良、1番遠い人はオーストラリアの人もいた!




凄すぎやしないか?



本当だったら会えなかったはずの人たちと会えて、お話もできて。


子どもたちがパイロットの絵を描いておおのっちに見せたとき「嬉しいなー。ありがとう!おおのっちも写真撮ってもいい?」って、お互いに写真を撮りあったり。


優しい気持ちになるじゃないか。なんか涙でてくるじゃないか。


このコロナ禍で、ほとんど人と会えなくなった日常だからこそなおさら泣けてくるじゃないか。


こんなふうに人と繋がれる時代がくるなんて、わたしには思いつきもしなかった。


でも、友達の困りごと、思い、実現したいことを必死で叶えて来てくれたオリィさんがいたから、このステキなカフェはできたわけで。人の思いってすごいと思わずにはいられない!


難病や重度肢体不自由の人たち、しかも遠くに住む人たちともこんな風にやりとりができて、なんなら勝手に親戚気分になっちゃったりして、ただいま、なんて言っちゃいそうになっちゃって。


そんな空間を作ってくれた皆様、働いてくれている皆様へ、心から感謝したい!


ありがとう!一言に見えるけど、このありがとうは、私の一生分の思いを込めたありがとうだよ!届けこの思い!


ちなみに、モスバーガー大崎店には「ゆっくりレジ」コーナーでパイロットが働いてる。



モス大崎店



うん!どんどん日常になって、私の感動なんか吹き飛ばして、当たり前になってほしい!







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