少年よ、これだけサーモンを乗せたら文句を言うまい。しかも半分はあぶりサーモンぞ。(花火をイメージしてみました。)

「貴女っぽいから」と、あるご夫妻から頂いたブーケ。いえいえ私はずっと地味でございます。こう見えて縁の下タイプ。それでもこのような色合いには憧れる。おかげさまで食卓は華やか、ありがとうございます。今週はこもってせっせと譜面書き。この地味な作業が好き。

文京シビックホールで我らがアイドル(笑)三遊亭兼好師匠の独演会。女子3人のこのパターン、定期化してます。終演後美味しく飲んで帰るのですが、3人とも同じペースなのも定期化しちゃう要因かもしれませんね。この1週間は信じられないくらい密度が濃かったのですが 次の1週間は信じられないくらいのんびりです。ぼけないようにしなくっちゃ。




第58回はなみほ。2年後ぐらいにはレパートリー1000曲に達しそうです。(覚えてない歌沢山あるけれど💦)前夜に隅田川花火を堪能しただけに、「打上花火」は臨場感たっぷりに。今回もMCの掛け合い、ご好評いただいてありがたいこと。そこが一番の売りです、笑。

夏休み(栄冠は君に輝く-高校野球の行進曲、とともに)
青い果実(いい日旅立ち〜ひと夏の経験〜イミテーションゴールド、とともに)
secret base〜君がくれたもの
打上花火
踊り子
瞳を閉じて
波乗りジョニー

特集「もしも楽器が弾けたなら」
もしもピアノが弾けたなら(ショパン 別れのエチュード、とともに)
嵐を呼ぶ男(ドラム)
私はピアノ
白いギター(津軽海峡冬景色、とともに)
ラッパと娘
セロ弾きのゴーシュ
風雪ながれ旅(三味線)

アンコール
真夜中のギター(歌声喫茶風)

今回一番古い曲は笠置シヅ子さんの「ラッパと娘」(1939年)一番新しいのはVaundyさんの「踊り子」(2021年)。まだまだ演奏したい日本の曲がたくさんあります。

次回第59回は10月5日日曜日、特集は「万博閉幕記念〜はなみほ世界を巡る」です。
今年も隅田川花火、地元につき特等席。まるで、料理のフルコースのようなプログラム。音凄い。歓声も凄い。