術後9年11ヶ月の定期検診 | ✨ライフイズビューティフル✨

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2014年12月 子宮頸癌 神経内分泌大細胞癌 ステージⅢb発覚
2015年2月 手術。広汎郭清術で子宮、卵巣、リンパ節摘出
2015年8月 抗ガン剤6クール終了
2016年7月 経過良好。回顧録 ブログ再開。
2016年12月 ADHDの治療開始。
40代前半独身、1人ぐらしの闘病回顧録です。

こんにちはニコニコ


今日は子宮頚がん、神経内分泌癌の

術後9年11ヶ月定期検診にきました。


あと少し、2月5日で

術後まる10年となります!


ここ2年ほどの主治医(東大卒女医さん、婦人腫瘍科部長)より


キメてる今みても、本当に難しい状況(病理、転移多発)だけど、ここまで、本当にがんばりましたね。

症例が少なく、10年経っても、再発する人もいるけど、まず、もう、大丈夫だと思います。


とのことでした。


その他

✔︎毎日の胸の痛み

→動悸でない、症状が続くなら、循環器内科へ。


✔︎リンパ浮腫で心臓に負担がかかる、とリンパドレナージュの施術者に言われたことがあるが、関連はないか

→基本的に関連することはほぼなく、今の足程度なら、まず、ない。


✔︎3月で主治医は退職。次はホルモンが専門の婦人腫瘍科医師にひきつぎ


✔︎今日は問診、エストラーナ処方のみ

✔︎3ヶ月後、新しい主治医に引き継いだあとは、

年に一度の定期検診、細胞診とする


✔︎定期検診より

人間ドッグ、年1回、レントゲンと肺エコーなどを

気にしていく方が、今後はよい


✔︎あと4〜6年でホルモン治療は年齢的に終了予定

(48〜50歳で辞める)


✔︎標準治療時の担当医が病院にだれもおらず、

変わった癌だが、このまま後続先生に見て頂いてよいか?

→基本的に、癌研やがんセンターでも5年すぎると

町の病院に紹介されるので、妥当な状況。

マン万が一、再発が疑われても、癌研やがんセンター、国立病院、など、セカンドオピニオンはしてくれるが、治療の手はつけてくれないので

時間配分など、今後も、気をつけるように。







改めて

自分の身体を大切にして、今生かされていることに

感謝し

楽しんで、頑張りすぎず、周りにも優しく過ごしたいな、と思いました。


今日も一日ありがとうございます流れ星