こんにちは。
自然療法家のmihoです。
怒りなどの感情が沸き起こってきたとき、
どのように対応していますか?
✔︎ 感情に任せて、そのまま吐き出す。
✔︎ 怒りのわいてきた理由を考えて怒りの感情と向き合う。
✔︎ 楽しいことを考えたりして気持ちを入れ替える。
✔︎ 誰かに話を聞いてもらって気持ちを落ち着かせる。
✔︎ 寝て忘れる。
いろんな方法で対処されていると思いますが、
最近では、アンガーマネジメントなど
怒りの対処法のメンタルトレーニングなどもありますよね。
体のメカニズムから考えると、
自身のエネルギー総量が高く、
自身が発するエネルギーが強い(自分のスピンが大きい)と、
怒りなどの感情のほとんどは、そのスピンに相殺されるか、
逆にまかれて消されてしまいます。
エネルギー総量が高い人は、
怒りなどの感情だけでなく、
外的なストレス要因(匂い、音、温度、などなど)も、
キャパシティが大きくなるということなんですね♪
確かに、ステロイドなどの免疫抑制剤などで
エネルギー総量が低下、停滞している方は、
怒りの感情がよく沸き上がり、それが抑えられず、爆発する方が多いです。
「沸点が低い」なんて言い方もされますよね。
それは決してその人のパーソナリティではなく、
薬の抑圧からくるものなのですが。。。
糖のエネルギー代謝をしっかり増やしてあげることで、
エネルギー総量を増やすこと(=甲状腺機能が高い)は、
キャパシティを大きくし、
自分の外側から受けるストレスや、
自分の内側で沸き起こる感情などに対する
耐性やキャパシティを広げ
一つ一つがストレスに感じることも少なくなり
心穏やかに過ごすことができるということなんですね!
感情やストレスへのキャパシティを広げるにも有効な糖摂取は侮れない!と改めて実感です。
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