良さを隠さず生きる!! | 36歳2児のママ、好きなことで生きるブログ

36歳2児のママ、好きなことで生きるブログ

6歳女2歳男/子育て中かっこ/仕事辞める決意/女子とお金のリアル/小田桐あさぎさんすごい!/第二の人生/強欲に生きる/好きなことで生きる/ワクワクする/とにかく実行/もはや実験?/

最近頭の中で色々なことを考える。


私の良さってなんだろう、、、。


①改善案や起案が出来ること、それを実行出来ること。

②また気遣いや場の空気を読めること。



この二つは私の最大の良さのはずなのに、会社に属していると、そこが逆にストレスの原因になっていることが多い。



旦那に、仕事の話をしながら、『ここをこう変えたら絶対いいのになんで変えへんのやろ?』と言うと、『もう辞めるんやから別にいいやん』と言われた。



『え?』



側からみたら、あと数ヶ月で辞めるんだから、波風立てず、力を抜いて、感情なしに会社にいけばいいやんということなんだろう。 


でも、私にはそれができない。

職場に行く以上は、仕事するし、

仕事する以上は、不快だな、不便だなと思うところが出てくるし、

そしたら改善したらいいやんと思うし、改善案も出てくる。


私にはそこが不満の点だし、今すぐに変えれない大きなことなら諦めるけど、大概は小さなことで、動ける範囲で改善できる。

なら、やらないという選択肢はない。


ただ、変えようとすると、私がどんどん周りから浮いてくる感じ。

今までに何度も経験した。

周りの人も不満がないならわかるけど、実は不満は私と同じように口にしている。(私よりは少ないけど)


でも、みんな文句は言うけど、動かない。

諦めているのか、我慢しているのか。


みんな大人だなと思うし、『もっと上手くやらないと』と言われるけど、上手くやるって何だろう。


私にとっては意見を言わないこと、改善するために動かないことは我慢でしかないし、そこを諦めることができない。


他にも、私は周りのことを気にするし、人の気持ちもすごいわかるタイプで、結構それで疲れてしまうことが多いけど、気づきがあったり、気配りができて、重宝がられることが多い。

これは私の良さのはずなのに、『もっと鈍感になった方がいい』とか、『自分がやらんでも誰かがやるからいいやん』と、良さを薄めて生きることを勧められることが多い。

確かにこれで疲れきってしまっては『生きづらさ』になってしまうから、自分で変えたいと思うなら、変わるべきだけど、そこまでの他人の目を気にしすぎるレベルではないし、これは良さだと自認している。


今の仕事は、平均的に波風立てず、、、そんな人が良しとされ、いいところであっても目立ち出すと鬱陶しがられる。

自分のいい部分を隠したり、無くしたり、そこが逆にストレスの原因になっているなんて、本当におかしな話だとずっとモヤモヤして生きてきた。



小田切あさぎさんやけーりんさんの話を聞いていると、その得意や好きなことは自分の最大の良さで、武器で、ワクワクのタネで、それを活かした生き方をしたらいいんだよと言ってくれている。(私の解釈)

そんなこと言ってくれる人は今までいなかった。


誰かが誰かの光になる。


本当にいい言葉だと思うし、自分に足りないものは誰かに借りたらいいし、自分の得意なことは誰かの役に立つはず。


今の仕事では、残念ながら実現は難しかったけど、人生これから!

どんどん自分の良さを発見して、それを活かして仕事に繋げていこうと思う(^^)!!