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TANGO中毒(JUNKIE)

タンゴダンスのつれづれ&毒舌、モンクなどなど。。。

以前、何度かCambaracheで観て
ちょっと気になっていた
Leonardo Cuelloの舞台を見たのよん。

 その名もTetralogia(4部作)

1月、2月の毎週月曜日20:00~
Teatro CUBO(Pasaje Zelaya 3035)でやってます。

アタクシ、彼のカンパニーのナニが好きか?って

ユニゾンがユニゾンに見える、
  アルゼンチン唯一のカンパニー

なトコロかしらん?(゚∀゚)アヒャヒャ

アタクシたちとしては
「初日しかチャンスが無いから行っちゃえ!」で
初日満員を覚悟で行ってみたら。。。人はまばら。
半分くらいの入りかしら??
4部作というだけ有って、シーンは4つ

1シーン目はややテクノ系の音楽から
所謂「ショータンゴ風」のナンバーで
ソロが続くの。

で、確かに曲は「ショーに有りがちなナンバー」だけれど
振り付けはどう考えたって、音楽聴いているとは
正直に言って思えない

 こ、これはタンゴだと思って見ちゃあいけないのかな???

 飛び跳ね過ぎてタンゴに見えない、とゆ~よりは
 コンテ的ワザを多用することで、
 わざと
 「タンゴだから**しなきゃイケナイ」的な部分を
排除しにかかったのかな??
くらいのカンジ。


2シーン目のFlor de Linoは
何組かがワルツのFlor de Linoの異なるバージョンを
次々に踊っていく趣向

 アイディアとしては面白いわよねん。

ただ、どのカップルも決して、
アタクシたちTANGUEROの考えるVALSは
踊りません。

 あくまでCuelloムーブメント

しかも凡そのストーリーは
曲のバージョンが違っても、ほぼ同じ

ただポーズの決め方なんかは
ナチュラルに色っぽくやっちゃう辺りが
やっぱり「ガキでもArgentinos」って思わせてくれたかな?


  ここで休憩
  実はココで帰っちゃった人、随分居たのよ。
  それが「モッタイナイ」ってのは後のお話

3シーン目

この「ミロンガで有りがちな2,3の出来事」的な作品は
正直、ここ数年の彼の作品の中でも出色の出来

これだけの為に60ペソ払ってもイイ


コンテとタンゴの組み合わせ方、
恋に悩む男性の「地ですか?」くらいの情けなさ。
演出、照明の見事さ。

これはタンゴだけでなくDANZAの素養のあるダンサーを
揃えなくては、ナカナカ出来ない作品だったわん

 ちなみに、Cuello作品は基本的に
 IUNA(アルゼンチン芸術学校)の生徒さんを
 中心にしたカンパニーの物が多かったの。
 だからFolklore兼任というか、Folkloristaが
 コンテ&タンゴやってます的な男性が多かったのね。


でも今回は「これをやる為にメンバー選びました」な
メンバーの良さだったわねん

そして最後の4シーン目

  Cuelloムーブメント爆発のピアソラ作品
  いやあ、みんな若いわ

  アタクシとしては、どっかで見たよ~な感じだったけれど
  元々タンゲリアなんかで踊っていた方な所為か
 「ピアソラだったらこういうモノを見せればOK」な
  範疇は、残念ながら出ていなかった感じだったわん。

。。。。。。。

アタクシ的な好みを言えば、
こんだけ若くて良いダンサーを揃えているんだから、
教育的見地からしたら、もう少し各ガキ共の個性も
観たかったかなあ???

 アタクシ的には、子供っぽい破綻も
 またカワイイと思うんだけれど。。。

まあ「振付師が看板」なワケだから、
「ダンサー=道具もしくは楽器」であることは
間違ってはいないんだけれどね。

あ、最後に
「Leonardo Cuelloってダレ??」なアナタの為に
YOUTUBE付けておくわねん



ではまたねん
ヨレヨレ&HAPPYのセミナーも最終日

本日のお題は、正直言って今までのよりシンプル

 Simple is the best.

とはよく言われるけれど、アタクシ的には
ちょっと違うのねん。

ぱんだクラスの皆さんは耳タコかも。


 Simple⇔Complex と
 Easy⇔Difficult とは違う基準よ

っておハナシ

 正に今日はその良い例で

むずかしかったのよおおん
 ちゃんとリードしようとしたら、ね


あああ、もっと練習したいなあ。。。女のコのパートナー募集中
今日はねえ、男の子だったのよん

アタクシのヘルプに来てくれたダンサーA嬢を含め
ミニグループでワイワイやらせてもらったわん。

今日のお題は、ダブルの連続ワザの続きと
シンコペーション
ミロンガを「らしく」踊ろうと思ったら必要なコトねっ

モンダイは同じ動きを、音楽に上手いこと合わせるってトコ

独りでやったって難しいわよん
でも練習相手に恵まれたので、とてもlucky

KUMA師匠の動きも随分見せてもらえたので
大満足のヨレヨレで帰ってきちゃったわん

 明日は最終日っ


 。。。今日のブエノスアイレスは暑かった上に
 ミロンガのセミナー、第1日だったのよん

小さなスタジオなので、暑くてタイヘン
冷房から蒸気上がってたもの

ホントはね~、男の子したかったの。
たまたま居た「両方やりたいでえっす」って
女の子とちょっとウォーミングUP


  まずい。。。暗雲の向こうに近寄る竜巻


しかも遅れてやってきた彼女のパートナー(女の子)が
ちょっと知ってるコなんだけれど
この段階で竜巻3つくらい見えた感じよん

  
  おっけ~~今日は男の子、パス

  ミロンガってだけでもタイヘンなこぱんだなのに、
  踊れもしないコにキツイ事言われたら、
  こぱんだ、登校拒否になっちゃうもん
   (根性無しだしっ)

靴履き替えて、余ってた男子とレッスン開始
レッスン自体はとても興味深くて、これはまた明日。

 そうそう今日のレッスンで
 「例の」観察が大きく進展したのっ
 分析結果もご報告間近かしらん

またねえ
これを音楽性(Musicalidad)というのね



なによりも、この楽しそ~にやってるトコが
音楽性の原点だと思うわん