山代明朋です。
春になると【学ぶ】意力が上がるのか
講座開講の問い合わせが増えてきます。
春分前の期間は、
これまでの自分への労いと
これからの自分に向けての準備に
移行されます。
私も、タロットカードを扱う者として
成長したい側面や、大切にしたいこと等
見つけながら過ごしております。
3月、4月開講が決まっている
カルチャーセンター平岡校での
タロット講座についての準備
またマンツーマン制の
時代に逆らった(笑)
真剣&修行モードのタロティスト講座
の準備しております。
・タロット占いを上達したい
・参考書見ないでカードを読み解きたい
と思っていてもなかなかうまく行かない
方を遭遇してきました。
原因の一つに
『タロットカードをじっくり見ていない』
ことがあります。
確かに
タロットカードの1枚1枚には
象徴の意味が詰まっています。
参考書ばかり見ても
読めば読むほど迷うばかり。
文字に翻弄される前に
目の前にでてきたタロットカードを
落ち着いて見る気持を持つことから
上達の一歩へと繋がります。
早く覚えたものや
表面的に捉えたものは
記憶から遠ざかります。
腰を据えた者が一生ものの知識として
修得され実践者(タロティスト)と
なると思うのです。
私に時差があるのか
今年はオンラインが多いです。
今から息抜きして
また夜から仕事です。