とんでもないお久しぶりの投稿…
大変失礼致しますアセアセ




Twitterで宣言していました、前回の公演
『since1991』の振り返りをしていきたいと思います!!



この作品について
正直もう語ることはないと言いますか…

うーん
語弊がある言い方になってしまったかも驚き



というのも
芝居に関わったことのある人と
関わったことのない人では
感じ方が違うような気がするのです


私はもちろん前者ですので

後者の方は、自分のこととトレースして観る方と
「芝居の歴史的なことや考え方ってこういうことなんだ〜」
と観る方といるだろうから
感じたまま、観たままを大切にしていただきたいな〜と思ってるのですニコニコ



なので今回は
写真を貼り付けてお話を弾ませる感じにしていきますねルンルン
(いつも通りな気もしますが笑)






まずは全員写真飛び出すハート


カラフルですね〜笑

色んな劇団や芝居をする人たちが出てくる作品だったので

特殊衣装が多めですね!



浴衣、ジャージ、アイドル服、名前もない意味不明な格好の人もいます笑い泣き



今回は全員が二役以上の役をやるという

新しいスタイルのジグジグでした!



私は二役で、4シーン出させていただきましたので、順を追って話していきまーすスター







1番最初は1991年のシーン

大学生のノリでお芝居やってる「グラマラスバナナ」という劇団で役者をやってる真名部柚ちゃんという役


マジで全員が素の状態のノリだったので、いい意味で何も考えずにテンポでやってましたね爆笑






この衣装のポイントは、履いてる意味のなさないほどのダメージジーンズデニム










2シーン目は同じく柚ちゃんだけど、10年たって役者は辞めて演出助手になりました〜



10年たっても変わらない子を意識してやってましたウインク








アングラ劇団の竈組にどんどこツッコミをいれていきました


あの竈組の勢いに流されずに自分の意思を保ち続けた柚は芯の強い子だと思いますね泣き笑い





そして3シーン目はキャラがかわりまして








まさかのアイドル役オエー

海老原みるちゃん役でした〜ふんわりウイング




私、ジグジグは全部出演させてもらってるのですが

1st zigでもアイドル役やってました笑



その時の写真どーぞ





やっていいよと言われ続ける限り

アイドル役やらせていただきますからね!!笑





でもね

日本って若ければ若いほどいいって思考がいまだに強いと思うのですけど

アイドルちゃんたちなんて更にそんな職業じゃないですか


しかも清く正しく可愛らしくを求められがち



みるちゃんはアイドルとしては色んなことに限界を迎えていて、とても焦ってる部分があったんじゃないかしら?



だから最後のチャンスであるぷりぷりプリンで売れるために、若手のメンバーのりおなにキツい部分があったんだろうな〜と思うのです








体育会系な裏側と可愛らしい表側

ぷりぷりプリン、楽しかったですプリン





大好きな従姉妹と同世代の花音ピンクハート

妹みたいに可愛かったピンクハートピンクハート


花音の存在はとても助けられた!!






一丸となってたチームぷりぷりプリンプリン


解散しても、人生これからが長いんだから

みるは今後もたくましく生きていくでしょう




そして最後のシーン





1991年に戻り、私も柚に戻りました


台本にも書かれてないし、誰にも何も言われてないけど


諒くん演じる水野と柚は実はデキてるというつもりで演じてましたハートのバルーン


だってこのシーン

翠さん演じるはつさんと、なみさん演じる内宮さんの女の友情


さんちゃん演じる馬酔木さんと、はつさんの夫婦


とかのコンビがポンポン出てくるので、何かしらの形で出て行きたかったのです!








本当に座長であるさんちゃんにありがたいお言葉を舞台上でいだけるのは

ずっと一緒にやってきた私からすると、とても嬉しいことなのですおやすみスター





と、まぁ

自分の役のことをなんとなーく語ってみました




自分はなんのために芝居をやってるのか


そんなことは実は考えたことはございませーんニヤニヤ


別に考えるつもりもないです爆笑





とりあえず私はお芝居の世界にまだまだいるぞ!ってことだけですグッハッ




これからも楽しいことをやっていくので、応援宜しくお願いしますキラキラ




次にむけて頑張っていくぞー炎炎炎