神戸 靴の選び方 フットケアサロン
おはようございます。
美脚を叶える
フットケアセラピストの美穂です。
前回の記事は、ヒール靴を選ぶ際の
ポイントを書きました。
その記事は、こちら
今回は、残り3つのポイントを
書きたいと思います。
4.シャンクがしっかりしてるかどうか?
聞き慣れない言葉ですが
ヒール靴の土ふまずのところを
真上から指で押してみて下さい
指で押して、フニャっと形が崩れて
しまう靴は、避けて下さいね☆
靴に体重がかかると靴が変形してしまい、
同時に身体も歪んでしまいます
5.ヒールカウンターがしっかりしてるか?
靴のかかと部分にしっかりとした芯が
入っているものを選んで下さい。
芯が入っていることで、
かかとをまっすぐにし、
身体がグラグラするのを防ぎます
スニーカーでも、芯が入ってないものが
あるので、要注意です。
6 足のつま先と靴の先端に
1センチ〜1.5センチ余裕のあるもの
捨て寸と言い、つま先と靴の間に
1センチ〜1.5センチの余裕を持たせて
下さい。
足指が曲がってしまうほど
きついものは、ダメ!です!
ハンマートゥの原因になります。
逆に余裕のあり過ぎるのも
ダメです。良い足の動きができず
上手く歩けないし、脚がつかれます
以上、6つのポイントを書きました(^^)
全部を満たす靴を探すのは
なかなか難しいですが
靴を買う時は、
チェックしてみて下さいね
あと、
パンプスは、甲の部分にストラップが
あるものがオススメです。
前滑りを防ぎます
でも、やっぱり、自分の足のサイズを
知っておかないと靴選びは難しいです。
本当の足のサイズ
知りに来て下さいね
また、本当に足を根本的に治したい方は
スニーカーがオススメです
どんなスニーカーが
オススメなのかは、こちら
ご覧くださいね
何歳になっても、ヒール靴をカッコ良く
履ける為に、
靴の選び方、履き方、歩き方は
重要です。
一歩間違えると、腰痛、ヒザ痛、外反母趾
扁平足の原因に。。
足の変形だけでなく
身体の健康にも影響を及ぼします。。
美人な人は、みんな健康に
気を使ってます
美脚美人を目指していきましょう