こんにちは。
ありがとう!!!
今日も穏やかな柿木村から
美帆です
↑婚姻届を提出しに役場に行ったときに知った事実。
私たちが暮らす柿木村は、夫と誕生日が一緒😆
(彼が生まれる99年前に生まれた柿木村さん。)
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改めまして
つい先日、2018.11.23婚姻届を提出してきました。
たっっっくさんの方々から祝福のお言葉を頂き、言葉で表現しきれないくらいに幸せ絶頂です
これから、頂いた愛を思いっきり循環していくぞーーーーー!!!
ありがとーーーーー!!!!!
入籍当日、ブログに記録を残そうと、なんとなくブログの内容を考えていたんですが
寝起きとともに飛び込んできたみつろうさんのブログの内容に、「急いでリブログをば!」となり、
入籍については触り程度で書いたので、改めて記録を。
私たちは、ともに2回目の結婚です。
私は、離婚後、もう次の結婚はないなぁと思って生きてきました。
主な理由としては、
心が繋がっていれば、紙面での契約なんていらない。
と思っていたし、
自分の姓をとても気に入っていた。
というのが大きかったです。
今年3月、夫と出逢って四日目に結婚(というか共に生きていくこと)を意識しはじめ、約一ヶ月後に島根に引っ越してきて、同居二日目に、入籍日を決めました。
(なぜ入籍しようと思ったかは、お互い一度結婚で失敗したと思っているので、あえて型にはまってみよう!ということで決めました。)
入籍日は、
私たちは、新潟と東京出身なので、夏にお互いの実家に帰省し、家族に挨拶をしたあとの日程というのがまず第一条件。
そのあとの私の誕生日と、夫の誕生日の中間が11月だったので、11月の中でピンとくる日にちを探っていって、
夫の大親友の命日と私の最愛の父の命日が候補にあがりましたが、
11/22いい夫婦の日を超えて次の日にしよう!
ということで、ちょうど満月だし勤労感謝の日に決めました。
で、入籍を決めたとき、夫の姓に入ることを想像したら、
自分の姓よりも、めっちゃしっくりきてしまって、
「え?めっちゃ夫の姓に入りたいんですけど!」
と、今までの思いが一瞬にして覆されました。
(このときは夫的にはプロポーズではなかったようで
5月半ば過ぎにプロポーズを受けました→このとき)
それからの7ヶ月、夫は軽くマリッジブルーに入ったりしてましたが、
私はなんの迷いもなく一直線
11月に入り、婚姻届提出のために沖縄(夫の本籍地)と東京(私の本籍地)から、戸籍謄本を取り寄せ、
ふたりともスロースターターなので、入籍日二日前に滑り込みセーフで夫の戸籍謄本が届き、
その翌日の入籍日前日に、役場で書類不備がないか確認してもらい、
無事に、婚姻届を提出できました。
戸籍謄本が間に合わないかもー
と、やきもきして、いらいらしてたら、
夫「ねぇ、『11/23に入籍すること』じゃなくて、『入籍すること』が目的でしょ?
いまのままじゃ結婚したくないんだけど。」
と言われ、
たしかにそうだ!となり、執着を持っていたことにきづいたり。
(夫は9歳歳下だけど、魂年齢はかなり上だと思ってます。)
そもそも、私も夫も、
国に認めてもらう婚姻制度を斜めに見ていたところがありましたが、
(大事なのは、国に認めてもらうことじゃなくて、心が繋がってるかどうかじゃん?!て)
婚姻届を提出してみたら、目に見えない繋がりが急速に太くなった感じがありました。
(これに関しては、もうちょっと内観して、うまく言語化してみたい感覚。)
夫は、
「いつもの景色の色が変わった。」と、言っていました。
ただの紙面上の契約と思っていたのに不思議だ。
結婚してみたら、ふたりとも「結婚てめっちゃいいやん!」という結果に落ち着きました。
なにはともあれ、せっかく結婚したのだから、お互いのデコボコを補い合いながら、ふたりだからこそのおもしろいかたちを創っていこうと思っています。
余談。
入籍前夜は、お友だちと3人で