活動自粛 2日目 | SHOW.T.P藤沢校テニスコーチ 梅木美穂⭐️

SHOW.T.P藤沢校テニスコーチ 梅木美穂⭐️

神奈川県藤沢市のテニススクール『SHOW.T.P』のテニスコーチ梅木美穂です。ヘッドコーチであり私の師匠であるカリスマコーチ神谷勝則氏の意思を引き継ぎ、テニスを伝えていきたい。このブログも1つの記録として残していきたいと思います。

今日は朝ランニングからスタート🏃

よく行く近所のスーパーの近くに、前方後方墳の古墳がある公園があるのですが、まだ一度も行ったことがなく、いつも車で通り過ぎる日々🚙

ちょっとどんな所か気になっていたので、そこを目的地に一走り。

しかし、こんな所にもコロナの影響が…
公園内 利用自粛下さいとのことでした…残念😞



午後は自宅学習✏️
昨日紹介した本を元に、レベル1(初級者)・レベル2(中級者)・レベル3(上級者)と3つのレベルに分けられた基本的な戦略をご紹介🎾


【レベル1(初級者)】足を使ってつなぎに専念し負けないテニスを。

・レベル1の人は、まず相手コートに入れることが最優先。ネットの高い位置を通して、深く安定したボールを送ります。滞空時間の長い高いボールを打つことで、自分の態勢を立て直す時間をつくることもできます。

ショットを安定させるには、打点を安定させるフットワークが大切です。ゲームを通して動き続けるための持久力のある足が必要なことも頭に入れておきましょう。



【レベル2(中級者)】配球に専念して相手をくずす。

・レベル2の人は、相手を動かしチャンスを作ります。つなぎと決め、といったショットごとにメリハリが必要です。つなぎのラリーには緩急や深浅を入れ、リズムに変化をつけるのも効果的です。あくまで配球が最優先。決め急いだ自滅にご注意を。
打ったあとは、相手も動かしてくることを考え、コースを予測し次に備えよう。


【レベル3(上級者)】自分のペースでゲームを組み立てる。

・レベル3の人は、つなぎと決めのショットに、さらに積極的に仕掛けていく「つくり」のショットが加わります。ボールコントロールに回転と速度が加わり、角度のあるショートクロスや前後に大きく動かすドロップショットといったショットバリエーションが増えます。
自分の得意なショットを活かし、攻撃パターンを作っていきましょう。レベルが上がると、常に攻守が入れ代わりますが、相手のペースにさせないことが大事です。



と大まかですが、まとめてみました😃
今自分の出来ることでどう戦うか、またレベルアップするには何が必要か。
参考になれば幸いです✨