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今日は
完璧主義は最大の敵!!
についてお話しします。
あなたは、準備が万全でないと
心配ですか?
ちょっと考えてみてください。
人間は、そもそも
常に完璧ではいられません。
AI動画にてお話ししています。
続きはこちらから
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https://youtu.be/xzSLhyDF21o
文章で読みたい方は、
上手くできることよりも、
上手くできないことの方が断然多いです。
性格だって、
色々クセも
持ち合わせています。
それが現実です。
自分に対する
完璧主義というのは、
そうした不完全さを
否定しているわけです。
どんなことでも
上手くできなければならない。
この「~しなければならない」が
自分を追い込んでしまいます。
「人からはいつも良い評価を
得なければならない」
「物事、いつも上手く
できなければならない」
「誰からも好かれる
ヒーローでなければならない」
この審査に合格できる人など、
果たしているのでしょうか?
そもそも、
こうした完璧主義というのは、
「できれば~でありたい」という
願望が極端になったものです。
「できれば、物事、上手く
やれればという願いがある」
という思いが、
いつの間にか
「物事、いつも上手く
できなければならない」
という完璧主義へと
過度な変貌をとげてしまったのです。
このように
完璧主義に追い込まれると、
うつになる危険性も出てきます。
うつ状態、うつ病にかかると、
こうした完璧主義に
押しつぶされそうになります。
高すぎる目標を立てて、
その目標に縛られ、
やがて心が折れてしまいます。
心が折れると
本当に辛いので、まず、
完璧主義を見直しましょう。
また
「傷つきたくないから完璧主義になる」
と言う人もいます。
しかし
「完璧主義だから傷つきやすくなる」
ともいえます。
完璧主義の捉え方
「いつも~しなければならない」
を見直します。
無意識に「100%主義」に
囚われていることがあります。
100%頑張らなきゃとか、
100%上手くいかなきゃとか・・・・
そう意識してしまうと、
肩に力が入ります。
余計な力み、
気負いは、焦りを生みます。
焦りだすと、失敗が怖くなります。
失敗が怖くなると、
なかなか行動できなくなります。
失敗を恐れながらやっても、
上手くいきません。
この原因が、
実は「100%主義」で
あることがあります。
完璧を求めていないつもりでも、
気がつくと、いつの間にか
完璧を求めている。
よくあるのが、人間関係での場面。
誰からも嫌われたくない・・
というのも、実はこれ、100%主義の典型です。
誰からも嫌われたくないと意識すると、
更に、誰からも好かれたい・・になります。
誰からも好かれたいという意識は、
いつの間にか
「誰からも好かれなければいけない」になります。
人間関係で、
これほどのプレッシャーって無いんです。
こんなプレッシャーを
自分にかけてしまったら、
私でも、誰と話すのも怖くて仕方ありません。
ですので
「60%主義」の捉え方に変えます。
人間関係も、60%でいいや・・・
という意識です。
こういう意識で臨むと、
余計なプレッシャーが減り、
「必要程度の緊張感」だけが残ります。
「必要程度の緊張感」があるからこそ、
相手に失礼のない配慮が保てます。
会話のやり取りも、
100点中の60点でいい。
その努力も、60%位でいい。
その代わり、
結果も60点、60%で満足するんです。
会話の60%はまあまあだった。
けれども、あとの40%は良くなかった。
すると、100%主義でいると、
すごく落ち込みます。
なぜなら、そのやり取りは、
マイナス40点になるからです。
40点のマイナスというのは、
精神的なショックも大きいですよね。
ですので
「60%主義」で、努力も結果も捉える。
初めから60点でいいとします。
そうすると、
50点の出来だったとしても、
マイナス10点程度の減点です。
それほど落ち込まず
「まあまあだ」と思えます。
この「60%主義」のメリットは、
とにかく焦りや不安が
グッと減ることです。
最初から高望みは
していないので、
上手くいかなくても
落ち込みにくいのです。
落ち込みが少ないから、
次の行動への
モチベーションが落ちません。
コツは、
結果も60%で満足することです。
ただ、60%の努力は
するという意味です。
全く怠惰にすると
いうことではありません。
また、手を抜くという
感じとも、違います。
一つ一つ、
丁寧に行うのですが、
焦らず落ち着いて
取り組むための意識です。
60点という実績を、
先ずは作ってしまうんです。
すると、意外に結果が
上手くいくことも少なくないんです。
なぜなら、
余計な力みや緊張がほどけ、
必要な緊張感だけが残るため、
それだけ力を発揮しやすくなるからです。
ぜひ「60%主義」の捉え方を
試してみて下さいね。
では、また・・・。
何か解らないことがあれば
質問メール下さいね。
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