Google先生によると
「世界キリンの日」は、1 年で最も昼が長い日(夏至) に最も首が長い動物「キリン」について注目してほしいとキリン保全財団によって2014 年に制定されました。
昼が長いと首が長いを絡めているらしい。
なるほど。
🦒
キリンの絵本というと
真っ先に浮かんだのはこの児童書絵本じゃない
『ぼくはアフリカにすむキリンといいます』
キリンとペンギンが文通するのだけど
文章ではなかなか伝わらず…というお話。
高畠純さんの絵もいいです。
いっぱい笑えます。オススメの児童書。
次に浮かんだのは、往年の児童書絵本は…?
『ももいろのきりん』
幼い頃、何回も読みました。桃色の大きな紙がほしくてたまらなかったな。インテリアの絵を見るのも好きでした。
これも、いい挿絵ですよね。
児童書ばっかりですね…
挿絵は、南塚直子さん『うさぎのくれたバレーシューズ』など。ファンタジックで綺麗。
こんな詩の絵本もあります。
『きりん きりん』
武鹿悦子さんの、いろんなキリンの詩。
挿絵が、既出の高畠純さんです。
>>>武鹿悦子さんの過去記事
『だいすき、でも、ゆめみてる』
二宮由紀子文、高畠那生絵
2004年/文研出版
挿絵は、高畠那生さん。インパクトのある絵柄が、面白い。高畠純さんとどっちだっけ?とよくなってました(失礼)。どちらもユーモアのある絵柄なのですが、画風が違うので今回覚えた。
ぼくは、誕生日に、おばあちゃんからキリンの赤ちゃんをもらいます👀
キリンに名前をつけて可愛がるぼく。
でも、キリンは大きくなりすぎて、ベランダに出されてしまいます。そうすると、ぼくが触れるのはキリンの足ばかりになり、、、。
キリンは、上の階の子どもと仲良くなってしまって、笑っちゃったぼく、ゴメンよ。
ぼくは、キリンと仲良くしたいのにね。
最後の、ぼくのゆめも、意表を突かれます!
読み聞かせにもいいですよ。
これも高畠那生さんの挿絵
『おしゃべりどうぶつえん』
やはりインパクトのある、洒落た絵です。
キリンだけでなく、色々な動物が出てきますよ。文は多めで、絵童話のサイズ感。
🦒🦒🦒
さあ、梅雨があけたら、
動物園へ行って、キリンに会いに行こう!