昨日は雨…からの

今日は、いい天気晴れ

天気が良いと調子が上がるミホです。



3/29は、“マリモの日”らしい💚



見ているだけでほっと安らぐものは?

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❇️花や動物

❇️絵本

❇️家族の笑顔や寝顔


散歩していて、
道端の草花を見かけると
ほっとして嬉しくなります。
ホトケノザ、カラスノエンドウ、スミレ、オニタビラコなど見かけました。



🌼



ほっと安らぐ絵本をどうぞ。

『わたしとあそんで』


 

わたしとあそんで (世界傑作絵本シリーズ) [ マリー・ホール・エッツ ]

 


マリー・ホール・エッツ よだじゅんいち

1955年(邦訳1968年)/福音館書店


ロングセラーの、エッツの絵本。
(『もりのなか』の作者)2024-1955=69年前!

中の表紙が、のびのびとした草花の絵で
もう、素敵♡
薄いオレンジと黄色と木炭(おそらく)だけの絵で、色数は少ないけれど
カラフルに感じる。
地のクリーム色も明るくて
春の日差しのよう。


よく晴れた日に
頭に大きなリボンをつけた女の子が
原っぱに遊びに行きます。

バッタやカエルカエル
カメカメにウサギ、、、など
まえようとすると、逃げられてしまいます。

そこで、じっと座っていると
次々に生き物たちがってきて…
というお話。


 

わたしとあそんで (世界傑作絵本シリーズ) [ マリー・ホール・エッツ ]

 (画像は楽天ブックス)


この場面、大好き♡


何てことはないお話なのだけど、
原っぱと、女の子と生き物たちの
うれしい息遣いが感じられます。

それだけで、世界はちているような

そんな気持ちになります。


自然の花と生き物と太陽、そして人で
不足はないという。


1冊の絵本が、安らぎを与えてくれます。



草花は芽吹き、生き物が顔を出す、
そんな春に、ぴったりの絵本です。




裏表紙





🌼エッツの絵本🌼

 

 絵本の良さがつまってる。




 

 



 

 



 

 過去記事あり>>>☆☆☆




 

 



 

 エッツが児童福祉の活動をしていたときに出会った子がモデル。母国語しか分からず英語が分からなくて苦労している子どもと、手助けする大人の話。



 

 この絵本、場面かん黙のお子さんに読んだことがあります。

言葉がなくても通じあえるお話。

エッツは、黒一色の絵本も多い。不思議と地味でない。これ以外にも沢山あります。